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ミレニアム ドラゴンタトゥーの女 上 7

 その頃リスペット・サランデルはひどい目に逢っていた。
 彼の理解者であり後見人であるパルムグレン弁護士が卒中で倒れてしまう。代わりに後見人になったビュルマンという男が最悪で、あろうことかサランデルを無理やり…。
 ミカエルはひたすら捜査資料を読み込み、表向きの仕事もきちんとする。ヴァンゲル家の連中は皆怪しい人間ばかりだ。魑魅魍魎とでもいうべき輩で、誰がハリエットを殺してもおかしくない。
 ヘンリックの4人の兄たち。大抵ナチス昏倒者である。作者であるスティーグ・ラーソンは反ファシズムを標榜しているらしいし、かなり怪しい。
 ハリエットの両親。完全にいかれている。父は溺れ死んだらしい。母は狂人に近い。
 ヘンリックの甥姪。地方議員やら出版社経営やらやっているが、大体ろくでもない連中。ただし、姪のセシリアだけは頭が切れる。もしもミカエルの本当の狙いを見抜く人物がいるとすれば、セシリアだろうと。そしてその通りになり、ミカエルはセシリアと男女の仲になる。この男は。
 ハリエットの兄マルティン。ヘンリック引退後のヴァンゲルグループ総帥。人はいいが、強引さに欠けるらしく、グループは衰退傾向にある。ミカエルに一番協力的。
 ミカエルを悩ませたのが、容疑者が多すぎるということ。そもそもハリエットは本当に殺されたのかもよくわからない。なにせ、死体が見つかっていないのだ。ヘンリックは海中まで捜索させたらしい。それでも当時10代前半だったハリエットが、誰の目にも留まらず島をでることなど不可能。
 段々自分で何をやっているのかわからなくなってきたミカエルだったが、ハリエットが残した謎のメモに注目する。
 magda 32016
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rl 32027
man 32018
 さて、みなさんにはこの謎が解けるでしょうか?

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