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スウェーデン製品

 ミレニアムに嵌りすぎて、スウェーデンについて色々と調べてしまった。
 スウェーデンは人口900万人程の北欧スカンジナヴィア半島にある王国で、現在は立憲君主制を採用している。
 先進的な政治制度と福祉制度を持つ北欧諸国代表みたいな国で、「社会科学の実験国家」とも呼ばれる。
 アメリカのNGOによる失敗国家ランキングでは177か国中177位(ちなみに1位はソマリア。北朝鮮は26位)。
 その制度は諸外国の参考とされ、日本では北欧諸国の「ゆとり教育」を形だけ導入するも失敗。福祉政策でも遠く及ばずである。
 スウェーデンでは公務員が多い。実に国民の3割が公務員であるという(日本では一割)。女性の社会進出率も高く、GDPも世界19位である。人口比を考えると、これは凄まじい結果であると言えよう。
 製造業も強い。エリクソン、ボルボ、イケア、H&Mなど、世界中で知らぬ者のいない企業はスウェーデン発祥である。私の愛用している掃除機もスウェーデンのメーカーのもので、やはり性能がいい。ダイソンとどちらを買うか迷ったが、こちらを買ってよかったと思う。
 これだけ国際的な企業が多いのは、義務教育においてアメリカ英語を取り入れているのも大きいのかも知れない。スウェーデン人は大抵英語で会話することが可能なそうだ。国際社会で活躍するのには英語。日本も英語が義務教育化されているのだが…
 ちなみに、アルフレッド・ノーベルもスウェーデン出身で、ノーベル賞もスウェーデン王立アカデミーによって主催されている。有名なサッカー選手ズラダン・イブラヒモビッチやヘンリク・ラーション、女優のイングリッド・バーグマンもこの国の出身だ。
 破綻が見えている我が国と違って、スウェーデンは理想的国家に見える。が、やはり内政面では問題を抱えているようである。
 欧州全体に言えることではあるが、移民政策は国家を揺るがしかねない問題だ。
 高福祉国家スウェーデンに移住したがる人間は多く、元々住んでいる人間達との軋轢は大きいようだ。
 日本もそのうち移民を多く受け入れることになるかも知れない。スウェーデンがどのように問題解決していくのか、全世界が注目している。
 

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