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ポケットモンスターの歴史 サファイア ルビー エメラルド 通称第三世代

 この世代を実際にプレイをしたのは、私がもう25歳を超えていた頃だと思う。
 金・銀以来ポケモンから遠ざかっていた。ふとしたきっかけでサファイアをやったのだが、よくわからないというのが当初の感想だった。
 ゲームボーイアドバンスになったということもあり、前作との互換性がなくなった。その為、登場するポケモンはほとんどが新しくなったのだ。
 ただ、どういう訳かこちらが使うポケモンが弱いのが多い。ギャラドス(はねるが進化した凶悪ポケモン)もびっくりするぐらい弱くなっていた。これは仕様が大きく変更になったからだったのだが、当初は訳が分からなかった。ので、実はこれもあまりやっていない。
 もっとも、音楽は非常に良かった。四天王やチャンピオンの音楽は素晴らしい。延々ホットペッパーを繰り返しているように聞こえるが。。
 ここでポケモンは分岐点に差し掛かったのだと思う。
 具体的には
 ・三値
 ・特性
 ・性格

 の重要性であろう。
 三値とは、「種族値」「個体値」「努力値」のことである。
 種族値とはそのポケモンの種類の持っている能力のことである。これは今までもあった。
 個体値とはそのポケモン特有の能力である。
 例えば、サンダースというポケモンの素早さの種族値は130である。
 ここに2体のサンダースがいる。一方の個体値は1、もう一方は31だとする。
 すると、後者の方が絶対に早くなる。
 個体値は1から31まであり、数値が高い程よい。
 努力値とは後天的に能力を伸ばせる値である。
 例えばインドメタシンという薬があり、これは素早さの努力値を10上げてくれる。
 これは今までもあったのだが、この第三世代から仕様が変わる。
 今までは、各努力値は最大100までしか上げられなかった。が、今回から252まで上げられるようになった。ただし、合計であげられる数値は変わらない。
 よって、素早さと力に特化してもよいし、全パラメーターに振り分けてもよい。
 これが三値である。
 さらに性格も重要になった。
 例えば意地っ張りという性格のポケモンだと、攻撃が通常の1.1倍になり、特殊攻撃は0.9倍にある。臆病なら素早さ1.1倍、攻撃0.9倍。
 サンダースを例にとると、極限まで素早さを上げた場合200となる。最も遅いサンダースの素早さは122。
 これによってポケモン対戦に対する敷居はとても高くなってしまった。三値や性格はややこしく、子供には理解し難い。また、理想的な個体値を求める「厳選」と、その面倒を避ける「乱数」や「改造」が横行してしまうことにもなった。
 三値によって対戦の奥深さは計り知れなくなったが、闇の深さも計り知れなくなってしまったのであった。
 ちなみに、ルビー・サファイア・エメラルドで700万本を売り上げ、赤・緑のリメイクであるファーアーレッドとリーフグリーンは300万本を売り上げている。
 リメイクでも妖怪ウォッチより売れているポケモン。やはり恐るべし。
 
 

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