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ミレニアム ドラゴンタトゥーの女 下 2

 二人の出会いのシーンはなかなか面白かった。書評家の大森望をして「最萌ヒロイン」と言わしめたリスベット・サランデルがドギマギしているシーンはなかなかに興味深い。
 彼女は常に攻める側の人間である。
 彼女は天才的ハッカーなのだ。あらゆるコンピューターに侵入して、あらゆる人間の弱みを握る。彼女自身攻撃されることは少ない。が、攻撃をされたら何倍にもしてそれを返す。そのこともまら二部への伏線となる。
 通常、サランデルのハッキングはバレることはない。
 
 が、ミカエルは彼女が自分のパソコンをハッキングしたことを知る。
 サランデルは自分への攻撃を許さない。しかしミカエルのそれは、攻撃ではない。でも弱みを握られた。
 ミカエルは自分の置かれている立場と、今している仕事をサランデルに話す。
 結果として、ミカエルは写真を撮った人物を追い、サランデルはハリエットの残した暗号を解読し、調査を進めることにする。
 事態は急速に展開していく。
 ハリエットを殺したのは誰なのか?
 事件の意外な真相とは?
 幾重にも張り巡らされた謎。愛と復讐。

 真相は是非この本をお読みになって確かめてほしい。
 文字通り、だまされたと思って。

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