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少年ジャンプ 2014年 52号

 発売されたのは先週の土曜だったけど、昨日の夜ようやく読めたでごわす。
 NARUTOやら黒子のバスケやらが終わってしまって、気が付くと読んでいる漫画がすごく少なくなってしまった。
 まぁ、ずいぶん前から少年ではない訳だが。
 さて、今週は割合に「暗殺教室」が面白かったと思う。
 いつのまにかこの漫画はジャンプの看板漫画になっていたようだ。
 「暗殺教室」に関しては、前作の「ネウロ」よりも作者の技量が上がっている。
 長くやっていたらそれだけ技量が上がるというのは錯覚で、漫画などの創作関係で言えば、書くほどに衰えていくのが常である。
 漫画家なら手塚治虫などもそうだったし、小説なら島田荘司なんかどんどん悪くなっていく。
 地球を破壊できるほどの生命体殺センセーが、なぜか落ちこぼれの生徒達を教育していくという奇抜にも程のある設定のこの漫画、開始した当初はすぐに終わると思っていた。
 話が続かないと思ったからだ。
 しかし、予想に反してこの漫画の人気は上がって行った。
 それはなぜなのか実はよくわからない。
 なにせ、しばらくこの漫画を読んでいなかったからだ。
 機会があったら一巻から読んでみようかなと思う。
 さて、ワンピースは今週で面白かった過去編が終わってしまった。
 この漫画の主人公はローじゃない、ルフィだ。。
 魚人島の時もそうだったのだが、最近のワンピースは過去編だけが面白く、麦わらの一味が関わると途端に面白くなくなる。
 昔から、麦わら一味以外の話の方が面白かったのだが、しっかり本編も面白かった。
 原因は、ルフィを始め一味が精神的に成長していないせいであろう。
 ある意味では、よく比較にされるドラゴンボールも悟空は一切精神的に成長しないのだが、あちらは純粋に強さだけを追い求めるサイヤ人なのであって、また純粋なバトル漫画だから問題なかった。
 ワンピースは冒険活劇である。さまざまな場所を旅し、色々な人に逢う、そのことで人は成長していくはずである。
 イーストブルー編では、一味は子供でよかった。冒険は始まったばかりだったし、経験もなかった。
 今は違う。ワンピースを追い求める中で、ルフィ自体も失ったものがあったはずだった。それなのに、まるで成長していない。
 監獄編では罪もない看守をボコボコにしておきながら、いまだに行く先々では水戸黄門よろしくヒーローになっている。
 悟空はついぞヒーロにはならなかった。美味しい所はミスターサタンが持って行って、何度も地球を救った悟空は最後まで変な奴扱いだった。
 だが、だからみんな悟空が好きなのかも知れない。
 レイモンド・チャンドラーが描くフィリップ・マーロウは、いつもひどい目に逢う。時には誰からも感謝されない、報われない仕事をボロボロになりながらも完遂する。報酬も何もない。ただ読者だけが彼を好きなのである。
 主人公マンセーになると漫画はつまらなくなる。
 はたして、ワンピースはまた面白くなるのだろうか?
 銀魂はいよいよクライマックスと言った感じになってきた。
 実は松陽先生の首を刎ねたのが銀時だった所で今週は終了。こちらは主人公マンセーから抜けて、とてもよい感じになったと思う。

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