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ポートフォリオを一部公開してみる 株式投資と投資信託 個人投資家は損をする

投資している会社から配当に関する郵便物が届きました。
 かの有名な投資家ウォーレン・バフェットは、「配当を受け取る時ほど楽しみな時間はない」と言っていましたが、なんであれ収入になるのは嬉しいことですね。
 特に今はNISAnoおかげで配当に関する税金が100までは無くなったので、それもまたよろしですな。
 という訳で、今日は投資について書きたいと思います。
 株式投資においては、二種類の収入があります。
 インカムゲインとキャピタルゲインです。
 インカムゲインとは、先述したような配当金や利子など、資産を保有することによって生じる利益のことです。
 キャピタルゲインとは、資産の値上がりによって得られる収入のことを言います。
 配当とは、企業が株主にする利益還元のことですね。なので、配当がまったくない株もあります。
 配当がまったくない場合、おととしの東京電力や今年のソニーのように業績による無配の場合もありますが、経営方針によって無配にする所もあります。海外企業ですが、グーグルやバークシャーハサウェイ(先述のウォーレンバフェットが経営する会社)などは配当を出していません。
 配当を毎年出す企業は投資家から人気が高い為、業績が安定する傾向にあります。
 日本では特に、銀行と商社が高配当になる傾向があります。
 大体、2.5%から4%までの間の配当が多いですね。
 100万円投資したら(手数料と株価の上下などを考慮せずに)、3%なら3万円のインカムゲインがあると考えてよいです。
 勿論実際にはそれより多かったり少なかったりします。
 企業によっては配当時期を年一回にする所と、年二回にする所があります。大体の企業が4月に配当を出します。
 今回私がいただいたのは、中間配当といって、秋に出す配当です。
 
 個人投資家の9割は損をする
 これは絶対的な真実です。
 なので、私は人に投資を勧めません。
 成功例を出して人にものを勧めるのは簡単ですが、人に損をさせるのは好きではないので、投資を個人でするのも勧めませんし、それ以上に専門家の勧めに従うまま投資をするのはもっと勧めません。
 ある証券マンに質問をしたことがあります。
 Q:ある顧客(以下A)の資産を1000万から2000万にするのと、別の1000万円の顧客(以下B)を得ることと、同じ利益を出しているが、どちらがより評価されるか?
 A:圧倒的に後者。前者は全く評価されない。
 私の今いる会社には、元銀行員や元証券マンがいるのですが、やはり同じようでした。
 客にいくら損をさせたかで酒が飲めるような奴でなければ証券マンとしてはやっていけない。
 別の友人で税金関係の仕事をしている友人は、毎年とてつもない額の損失を出しているご老人を見るそうです。恐らくは、証券会社に勧められるままに買った投資信託などを買い、大きく損失しているのだろうという話でした
 私は高校生の時から投資に興味があり、将来はMBA取ってウォール街で働くぜ!! などと息巻いていたのですが、現状を知り、失望し、大学は経済学部ではなく法学部に入り、今ではポケモン大好きおじさんになりました(笑)
 それはおいて置いても、この数年間で一定の利益を出せたので、どういう投資法をとったのか少し公開してみようと思います。
 まずは私の投資歴から少し。
 私は高校時代から投資に興味があったので、大学時代に株式投資を少々。
 結果は大惨敗でした。
 そもそも元手がほとんどなく(投資を始める場合、どうでもいい資金(←ここ重要です)を100万程用意してからやりましょう)、買える株も少なかったのもあるのですが、結果的に大きく損失しました。
 私が最初に買った株は、「楽天」と「ゴールドクレスト」でした。
 もう10年以上も前の話ですが、とにかくこれからはネット関連が伸びる(ライブドアショックよりずっと前の話です)と思い楽天の株を、ゴールドクレストは、たまたま社長の話を聞いて洗脳されたからです(笑)。
 ちなみに、クリードという会社の社長と話し、影響されてその株を買おうとしたのですが、資金がなくて断念しました。結果を言うと、このクリードという会社はもう存在しません。倒産しました。
 実はこの二つの株はそこそこ儲かりました。楽天に関しては、そのまま持ち続けたら今相当の金額になっていますね。とはいえ、ゴールドクレストの方は株価が当時の30%程になっているので、あまり見る目がないようです。
 そこで気をよくした私は、「ファンコミュニケーション」という会社に投資しました。
 どこかで聞いたことのある名前ですね?
 そう、その「ファンコミュニケーション」が運営しているのが、当ブログも使っている「ファンブログ」です。
 こちらは使いやすので、これからブログを使いたい人にはお勧めです。
 初心者にもブログの作り方を丁寧に説明してくれますし、セミナーも充実しています。私は行ったことないですが……
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 私が買った瞬間、ファンコミュの株価は暴落しました。
 株価は50%になり、しばらくは売ることも出来ず(これを塩漬といいます)、結果的に10万程の損失で売りに出しました。
 大学生にとっての十万は痛いです。
 もっとも、ファンコミュニケーションという会社がこれから伸びるという予測は当たっており、一時は底値の10倍以上の株価になったこともあります。最近は少し株価が落ちていますね。
 このあたりに投資の難しさが表れていますね。
 先のウォーレン・バフェットは、投資する時には熟考に熟考を重ね、必ず伸びると判断した投資先に、その時期が来るまで何年も粘り、その株は何があろうとも持ち続けるそうです。
 以下に自分の判断に自信を持つか、自信の持てる判断が出来るかどうか、それが投資の基礎であり極意なのかも知れませんね。
 別の有名な投資家であるピーター・リンチは、10の株を買い、その三つが大きく利益を出せばよいとしています。
 アメリカ最強クラスの投資家でも、3割打てればいい方だそうです。一般人で3割を超すのは不可能に近いですね。
 ちなみに、ちょくちょく名前の出ているウォーレン・ヴァフェット氏ですが、一時期は10兆円の資産を持ち、世界長者番付一位になっていた程の人物です。もはや国家予算並みの資産を、投資一本で築き上げた人物です。
 個人投資家には長期保有しか道はない
 
 個人投資家が損をする理由はいくつもあります。
 そもそも情報量が違います。
 プロとして最低の能力を持つ者でも、素人して最高の能力を持つ者より優秀である。
 これは言い過ぎですが、概ね合っていると思います。
 なにより、今は機関投資家たちは、1000分の1秒単位で株取引が出来ます。
 短期投資で考えてみれば、一般人が機関投資家に勝つみこみはありません。
 弱くては勝てません。
 経済学の世界では、誰かが儲かれば誰かが損をし、誰かが損をした分、誰かが得をしているのです。
 損をするのは顧客です。得をするのはだました側の会社です。
 投資は自己責任です。その一言で終わりです。
 ですが、長期的に投資をする分には、個人でも勝ち目があるのではないか?
 そう思って数年前から投資をまた始めました。
 再開するにあたり、自分でルールを設けました。
 それは、
 ①投資は金のかかる趣味として考える
 ②自分の判断に確信を持つ
 ということでした。
 趣味として考えれば、損をしてもいいんです。
 高いゴルフクラブを買って、損害が出た!! と言って憤る人間はいません。
 趣味だからです。
 趣味だから、いざとなったら早々に撤退できます。
 投資は余剰資金でやるものだと思っています。
 友人の親族に、株で借金をしてしまい、自己破産してしまった人間がいるそうです。
 株なんてどこまで行ってもギャンブルです。
 競馬と同じです。
 絶対に勝つ馬がいないように、絶対に儲かる株もなければ絶対に儲かる方法なんてありません。
 ピーター・リンチですら3割なのです。
 負けて元々。
 投資とはそういうものです。
 自分の判断に確信を持つのは難しいです。
 今でもその場の勢いで投資先を決めてしまいます。
 でも、そういった投資では必ず損を出しています。
 
 
 株を再開した時、ちょうどアベノミクスが始まりました。どの銘柄を選んでも儲かる時期だったので、この頃のことは割愛します。
 ここまで株式について書いたくせに、実際に投資したのは投資信託でした。
 投資信託というのは、自分で選定した株を買うのではなく、証券会社が資金を集め、銘柄を選定し、利益が出たら分配する(しない場合もあります)と言ったものです。株を買うより投資信託を選ぶ方が難しいと言われています。
 なぜ投資信託にしようと思ったかと言うと、素人がいくら考えてもプロには敵わんと思ったからです。
 先ほどと言っていることが矛盾して聞こえるかも知れませんが、あれはプロの言われるままに投資信託を買うことが問題なのであって、こちらが選定して買う分にはこの限りではありません。
 なぜ証券マンの言うとおりに買ってはいけないのか
 証券マンにはノルマがあります。そのノルマを達成するために営業します。この際、売らなければならない投資信託は、顧客にもうけさせるためのものではありません。というより、絶対に証券会社が損をしない投資信託を売るのです。
 なぜか?
 証券会社が投資信託を売ると、手数料が発生します。この手数料で成り立っているのが証券会社です。
 つぎに「信託報酬」がかかります。
 これは、損益に関係なく、信託した料金が、その投資信託を運営している会社に支払われる仕組みです。
 なので、仮に投資信託の基準価格が上がっても、購入した側にはあまり得がないのです。
 ノーロード投資信託
 世の中には、この信託報酬や手数料がかからない投資信託があります。
 いわゆるノーロードと言われるものです。
 世の中には1000も2000も投資信託があり、ノーロードもたくさんあります。くわしくはこのサイト(モーニングスター)でお調べ下さい。
 http://www.morningstar.co.jp/
 ネット証券を開設すれば、積立も出来ます。
 私は、ノーロードを積立することにより、 ドル・コスト平均法による利益を得られるのではないかと考えました。くわしくはこちらをご覧ください。
 http://allabout.co.jp/gm/gc/12929/
 なので、私は6つの投資信託に、月20,000円ずつ積み立てを開始しました。
 投資信託名      12月8日現在の損益率
 ひふみぷらす                                +18.7%
 GS新成長国債券ファンド (通称花ボンド)              +16.85
 eMAXIS 先進国株式インデックス                    +25.38%
 野村インデックスファンド・外国債券                   +17.44%
 三井住友・アセアン成長国株ファンド                   +13.87%
 セゾン投信                                  +17.47%
 となっております。
 花ボンドだけ少し違うのですが、ほとんどが利益分配型ではない投資信託です。
 世の中には「たこ足配当」という言葉があります。
 かつて日本で最も売れた投資信託と言えば、ワールドソブリンインカムですが、これは毎月分配金が発生し、とても人気でした。
 利益がでなくても毎月分配していたので、段々と基準価格が下がってしまい、結果的には多くの人々に損失を与えることになってしまいました。
 大体が損をするといわれる投資信託において、これだけ利益が出せたことには満足しています。
 が、そろそろこれらを清算するかどうか考えています。
 私が投資をしていた期間、世界は上昇相場でした。
 一部大暴落を起こした地域もありましたが、世界的に見て利益がだしやすい投資環境だったと思います。
 こんな言葉があります。
 名人の天井知らず、下手の底値知らず
 名人は最も高い時に売るのではなく、下手は底値で買わないという意味です。
 そろそろ、世界は下降相場になるのではないかと考えている私としては、株式も含め、全てを清算してしまおうか考えてる所です。
 買うべき時期に買い、買うべきでない時には買わない。そして一番難しいのは、いつ売るかだ。
 個人的には、そう思っています。
 今は決して買い時ではない。
 しかし、売り時なのだろうか?
 
 ちなみに、以前の記事の株、
 http://fanblogs.jp/keller/archive/87/0
 全て売りました。
 一株82ドル(1ドル99円)で買い、88ドル(1ドル120円)で売ったので、一株あたり2400円以上の利益が出ました。
 現在も高値を維持し、これから上がりそうな気配もあるのですが、個人的には満足のいく結果です。
 P&Gそのものは、とても好きな銘柄なので、買い時が来たらまた投資しようと思っています。
 今度はより多い株式を購入できそうなので。
 それでは失礼いたします。




 
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