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2015年少年ジャンプ19号感想 ワンピース782話 銀魂536訓など ネタバレあり

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 ワンピースがあるとやはり違う。
 内容が云々ではなく、少年ジャンプ=ワンピースなのだ。
 絶望的な展開だ。
 ドフラミンゴにとって。
 ドフラミンゴが勝てる展開が一つも見当たらない。
 主人公はルフィだ。
 ルフィの側から見れば、ルフィが絶対勝展開だ。
 もしもドフラミンゴが主人公だったらどうだろう?
 仲間は全員やられ、自分を裏切った連中が勝利していく。
 なんだろう。カタルシスを感じない。
 ドフラミンゴたるや、クソ野郎には違いがないのだが、あまりにも不幸すぎる。
 あんぽんたんな親父のせいで生まれついての特権を失い、弟や父親を殺さざるを得なかった。
 あんな幼少期につるされたら、精神的に壊れない人間はいない。
 コラサンは聖人化されて書かれているが、あんな体験をして、あんな風に育つのは不自然だ。
 ドフラミンゴのようになるのが普通であろう。
 ドフラミンゴの設定自体は、もうずっと前から練られていたのだと思う。
 それこそ連載当初から。
 残念なのは、尾田がもう全盛期の力を持っていないということだ。
 ドフラミンゴを描ききれていないと思う。
 奴は本来もっと深みのある悪役だったに違いない。
 まぁ、敵役を描くのが下手なのがワンピースなのだが。
 ハンターハンターなどは、悪役が魅力的だ。
 間違いなく下種野郎なのに、妙に魅力的に見える。
 ワンピースの敵役はいつも薄っぺらい。
 でも、だからこそルフィという名の正義が協調されていた。
 クロコダイルの時、アーロンの時、キャプテンクロの時、青キジと闘った時、ロブ・ルッチと闘った時、ルフィはいつだって仲間の為に闘っていた。
 どんなに敵が強くても、どんなに傷ついても、ルフィは勇敢に戦ってきた。
 必ずしも勝利をおさめることができた訳ではない。
 黄猿には負けたし、青キジにも負けた。
 エースは守れなかったし、赤犬にはまるで歯が立たなかった。
 その後、くやしさを胸に二年間の修行にはげんだはずだった。
 結果はどうだろう?
 今ルフィがドフラミンゴと闘っている理由はなんだ?
 王国の為か? 
 空島編も似ている所があった。
 エネルという巨大な敵がいて、ルフィが戦う理由なんか特になかった。
 でも、ノーランドのおっさんとの友情を守るために、鐘を鳴らすために戦った彼はよかった。
 二年後以来、一体彼は何と闘っているのだ?
 まるで作者によって戦わせられているような気さえする。
 仲間の為に闘っていたルフィが、ベラミーみたいな奴に半端な同情をし、仲間を瀕死にまで追い込んだ。
 尾田ももう年なのだろうな。
 
 銀魂は近藤さんのターンだった。
 とにかくオチに笑った。
 シリアスも描けてしっかりギャグも描ける。
 空知という男の才能は恐ろしい。
 佐々木のセリフじゃないが、近藤さんのキャラはブレない。
 普段ストーカーなのに、なぜか格好いい笑
 組織の頭の器という気がする。
 ルヒーとは大違いだ。
 トリコの展開はよくわからなくなってきた。
 元々よくわからないのだが。
 あのニトロって何なのよ?
 最後笑ってたけど。
 

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