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進撃の巨人 70話 いつか見た夢 ついに猿の巨人の正体が判明? ネタバレあり

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今月もまた盛りだくさんな内容でしたね。
ロッドレイス編が終わって、次のシガンシナ奪回編への導線回と言った所でしょうか?


ナレーション的にさらりと流れていましたが、今まで壁の中を支配していた貴族たちや議員たちがまとめて牢獄に入れられる様は、なんとなく個人的には第二次世界大戦前の日本の様子を思わせました。
陸軍が暴走し、国会や行政までも武力の力で脅して自分たちの思うがままにしようとする。
それに屈しない議員たちは暗殺し、勝手に他国への侵略を開始する。
歴史上、革命というのは穏健派の貴族たちから始まることが多いですね。
イギリスの清教徒革命や名誉革命、フランス革命などは、実は貴族が王政に対して行った革命でした。
歴史上、純然たる民衆の手によってなしえた革命はありません。
体制側の内紛によって新体制に移行する期間を革命と呼ぶのです。
そういった意味で、今回の進撃の巨人のように、支配者層と被支配者層が入れ替わったのは、中国共産党による政権奪取ぐらいですかね。もしくはカンボジアの赤い血、クメールルージュのポル・ポト。
彼らは知識人階級を皆殺しにし、自分たちの支配体制を固めました。
軍部による暴走程怖いものはないと思います。

ミカサに対する違和感

実は1巻から存在している謎の一つに、ミカサはエレンの父親であるグリシャがいないことを知っているのではないか? というものがあります。
常にエレンのそばから離れないミカサが、エレンとグリシャの会合(?)の時どこにいたのか? という話ですね。
今回もそうでしたが、エレンがグリシャについて何か話そうとすると、ミカサは必ず話をそらします。
なぜなのでしょう?
ミカサはおそらく、何かを知っているのでしょうね。
グリシャが何かを話したのかも知れません。
そもそも、グリシャはどうしてアッカーマンの血筋であるミカサの父親の家に入り浸っていたのでしょう?
ミカサの母親は東洋人で、父親はアッカーマン
これはすなわち、ミカサの父も母もレイス家による記憶操作を受け付けていなかったことを指します。
つまり、語られない歴史を知っていることになる。
グリシャは、明らかに壁の中の秘密を知っていました。
本来、レイス家が真の王であることは、一部の者達だけの秘密だったはずです。
それをグリシャが知っていたということは、
① 元々知っていた
② 誰かから聞いて知っていた
のどちらかだと思います。
①元々知っていたというのもあり得そうですね。
グリシャが実は壁外から来たとすれば、初代王のしたことも知っているのかも知れないですね。
もしくは、東洋人かアッカーマンの血筋の者から聞いた。
ケニーの祖父は壁の秘密を誰にも話ませんでしたが、分家の方にはそれが伝わっていても不思議ではないですよね?
もう少し言えば、実はミカサがそれを知っていてもおかしくないかも知れません。
時系列は不明ですが、
グリシャがフリーダを食す→ミカサに壁の秘密を話す→グリシャがエレンに食べられる
という順番であれば、ミカサはグリシャがエレンに自らを食べさせた理由を知っていてもおかしくないですね。
ちなみに、エレンとヒストリアを見ているミカサが怖い…

ついに判明? 猿の巨人の正体!!

ここでまさか猿の巨人を放ってくるか!!!
私を含め、読んでいる人全員が度胆を抜かれたのではないでしょうか?
9巻で登場して以来、全然出てこなかった猿の巨人をここで出すのかよ!!
猿が出てきたのは、進撃の巨人のアニメがまだやっていた頃だったでしょうか?
もうずいぶん昔のことに感じていましたが、進撃好きの心の中には、いつもあの猿がいました。
あの猿何者なんだよ?
てか、あの猿いつ出てくるんだよ?
まさかシガンシナ地区でヨロイの巨人をボコボコにしているとは…
猿の巨人の攻撃力は凄まじいものがありますね。
小型の巨人を軽く握っただけで倒してしまう握力、人類を破滅へと導いた鎧の巨人の装甲を破壊する攻撃。
そもそもコイツ一人いれば人類を滅ぼせるのではないのか? と思わせるぐらい強いですね、
アッカーマンを除けば人類最強だったはずのミケ・ザカリアスがまるで歯が立たなかった最強の巨人。
それでも今まで壁の中に手を出さなかったのは、巨人を意のままに操ることができる「座標」の力を恐れてのことなのでしょうか?
で、このおっさん誰よ?
メガネだけ見るとグリシャやザックレーと同じものに見えますね。
「壁の中」では一般的なつくりの眼鏡なのでしょう。
「壁の外」ではどうなのでしょう?
顔は…なんだかシルバーズ・レイリーに似てますね。
まぁ、別漫画ですが(^^;)
しかし、最強だと思われていたライナー・ベルトルトが全く歯が立たないほどの敵を、一体どうやって倒すんだ?
エレンが座標の力を使って倒すのでしょうか?
それにしても、このおっさん悪い奴に見えませんね。
幼いライナーやベルトルトに人を殺させまくるような諸悪の根源的なキャラクターにしては、そんな雰囲気をまとっておらず、普通に誰とでも仲良く出来そうな感じです。
9巻の時点でこのおっさんこと猿の巨人は、「立体起動装置」について知らないばかりか、壁内の人間がしゃべれるかどうかさえ分かっていない感じでした。
「同じ言語のはずなんだが」という言葉からして、「壁の中」から隔絶されたどこかで育ったのは間違いないでしょう。
「言葉」で巨人を従わせることが出来、「注射」で人類を巨人化させる能力を持つ猿の巨人。
絶望的な力をもっているにも関わらず、なぜか「ラスボス臭」がしないんですよね。
今週出てきたエレンの言葉
「俺達が戦ってる敵は何なんだろうな…」

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キースの存在

実は、エレンよりもミカサよりも早く進撃の巨人の舞台に登場しているキース。
多分、1巻の1コマ目はエルヴィンだと思うので、進撃の巨人で二番目に登場したキャラクターがこのキースということになりますね。
70話にしてようやく1話目につながって行くこの構成力の高さには脱帽するしかありませんね。
キースについてわかっていることは、元・調査兵団の団長で、エレン達104期の教官で、グリシャの友人(?)であり、レイス家襲撃の際にグリシャに会っていたということですね。
めっちゃ重要人物やん( ̄▽ ̄;)
それに関連して、エレンの使っていた立体起動装置が壊れていたことも何かの伏線なのでしょうか?
キースの話では、「ここが破損するなど聞いたことがない」そうなので、誰かが意図的に壊したとみるのが正しそうですね。
エレンを兵士にしたくない、つまりミカサでしょうか?
それとも、何か別の大きなことへの伏線なのでしょうか?
2巻や4巻のライナー・アニのやり取りを見ていると、いたるところに伏線がはってあったりするんですよね。
始めの方、特に1巻から4巻まではかなり気を付けて伏線を張っているような気がするので、実は気づいていないヒントが隠されていたりするかも知れないですね。


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