スポンサードリンク

少年ジャンプ2015年43号 ワンピース800話 バクマン エイジ13 銀魂558訓

apple-758333_1280

 

新連載からは突き抜け臭がしてたまらない少年ジャンプ2015年43号

 

 

ワンピース

 

なんだろう、このがっかり感。

ワンピースと言う漫画は、仲間が増えれば増えるほど面白くなくなっていく。

1人1人にスポットライトが当たらなくなるから当たり前と言えば当たり前なのだが、この先ますます面白くなくなってしまうような悪い傾向の始まりのような気がしてならない…

ワンピースは元々、「個」の存在に焦点をあてた漫画だと言える。

例えばナミ。

ナミは初登場で「嫌いなものは海賊、好きなものはみかん」という何気ない一言を発している。

海賊が嫌いなのも、みかんが好きなのも伏線であった。

ウソップは狼少年のように嘘ばかりついていた。

でも、その嘘にはちゃんと意味があったし、故郷の村を守りたいという気持ちは本物だった。

本当に勝ち目のない敵に挑む様はまさに勇敢な海の戦士だと言えただろう。

サンジは大きな夢を持っていた。

全ての魚が住むオールブルーを見ると言う夢だ。

サンジは料理人だった。

でも、オーナーゼフへの言葉に出来ない程の愛情でそれをかみ殺していた。

「オーナーゼフ、長い間クソお世話になりました」

あの明石屋さんまでさえ泣きそうになったという名シーンだ。

ゾロもまた魅力的であった。

親友のくいなには結局一度も勝てず、くいなにさえ名前が届くほどの大剣豪になろうと海へでた。

世界最強の鷹の目ミホークでさえも砕けない強い心をもっていた。

麦わら一味はとても小さかったが、希望を胸に航海していた。

1人1人に魅力があった。

グランドラインに入ってからも仲間が増えた。

チョッパーはトナカイだが誰よりも人の心をもっていた。

ワンピースはここで「異化作品」に昇華した。

ヒルルクとの仲は血のつながりも種族さえも越えた本物の親子という仲だった。

ヒルルクがドクきのこのスープを飲み干すシーンは今読んでも泣ける。

ロビンは初め敵役として出てきた。

しかし、ロビンがいなければアラバスタは滅んでいたと言っても過言ではない。

ビビにクロコダイルの正体を教え、ルフィを助け、最後はクロコダイルに真実を教えなかった。

幼い頃に親、仲間、文字通り全てを亡くしてしまった。

最後に得た仲間を失うまいとして仲間の元から姿を消した。

しかし、仲間は姿を現した。

文字通り全世界を敵に回すことをもい厭わない仲間達だった。

麦わらの一味の結束は強かった。

仲間の為なら世界を敵にまわすことも恐れなかった。

海賊にビビッてばかりのウソップが世界政府を躊躇なく敵に回す様は壮大なカタルシスを感じた。

そして今、麦わらの一味の成分は限りなく薄れているように思う。

ただまぁ、キュロスは幸せを取り戻したようなのでヨシと思うことにした。

 

スポンサードリンク




 

背すじをピン!と

 

ニヤニヤしてしまった。

おじさんはニヤニヤしてしまったよ(^^)

おじさんじゃなくてもきっとニヤニヤしてしまっていたと思うよ。

それにしてもすごい描きこみの量だと思う。

少し詰め込み過ぎに思えないこともないが、これぐらいの密度とペースで読みたいなとは思う。

描いている方は尋常じゃなく疲れると思うけども。

まるで魂を漫画に込めているような気魄をこの漫画からは感じる。

この漫画もかなりキャラが立ってきている。

特にバンドマン達。。

留年している所もいい味付けになっていると思う笑

しかし、相変わらず悪役がいないのが気になってしまう。

悪役のいない少年ジャンプの漫画なんてあっただろうか?

ある種の王道は、悪役を主人公達が倒していくものである。

ドラゴンボール、ワンピース、ナルト、北斗の拳、るろうに剣心、ダイの大冒険。

悪役は時として主人公よりも魅力的だった。

ラオウ、シシオ、ハドラー。

この漫画のキャラクターは全員いい人過ぎるのだ。

なので、この漫画がこのまま続けば、ある意味革命的だと言えると思う。

今回の話で土屋君はもちろん八巻のキャラもかなり立ったし、なによりターニャがかわいかった!!

 

BAKUMAN

 

ついにあの伝説のクソマンガが少年ジャンプに帰ってきた!!!

クソマンガオブクソマンガズ。

THE☆クソマンガ。

その昔、タモリやたけしは嫌いな芸能人のトップ常連だった。

しかし、彼らは生き残った。

好きな芸能人のトップは三田佳子だったと思う。

嫌いな何かほど生き残る法則。

好きの反対は嫌いではなく無関心だと言う言葉があるが、まさに嫌いな漫画がこのBAKUMANであると思う。

主人公達には一切魅力がなく、作者の人格的な歪みが全面的にでていた超迷作が少年ジャンプにかえってきたぜ!!

こういう、躊躇なく文句が言える漫画がないと正直物足りないのだよ。

この漫画は絶妙に巧い漫画だと言える。

中でも、サイシューコンビが最後まで新妻エイジに勝てなかった点は巧かった。

最終回はサイテーだったが、エイジに勝てなかった点だけは評価したい。

そして、平丸さんじゃなくて中井さんを出して欲しかった。

中井さんのキャラは超強烈だった。

あんな強烈なキャラクターは漫画界には存在しないだろう。

100人が100人クソヤローだと思うクソヤロー。

漫画にはクソヤローが必要なのだ。

中井さんが出てくると盛り上がった。私が。

中井さんの出てくる回のBAKUMANは何度も読み返した。

最初から最後までクズヤローだった点も個人的には評価したい。

主人公には優しかったし、画のうまさは作中でもトップクラスだったのに、勝手に田舎に帰ってしまうし、その後なぜか帰ってきた。

田舎に帰る時も、漫画とはそれほど関係のない所で問題を起こして勝手に帰ってしまうし、田舎に帰った後も何もしないくせに老いた母親に文句ばかり垂れるというどうしようもなさを惜しげもなく出していた。

主人公達もかなりのクズヤロー達だったが、中井さんの前では霞む。

ラオウやハドラーやシシオには美学があったが、中井さんには何の美学もなかった。

また出てこないかなぁ。。

 

銀魂

 

BAKUMANという強烈なギャグ漫画の後だと、銀魂すらパワー不足に思えるから不思議だ。

思えば、デスノートの時もBAKUMANの時も銀魂はやっていたんだな。

そして星坊主さん登場。

どちらかというと星坊主さんの方が主人公サイドだが、アブトさんにげてぇ!!となってしまうほど星坊主には恐怖感がある。

高杉一派を全滅させられるほどの力が星坊主にはあるんだろうなぁ。

そして、今回アブトと星坊主が邂逅した場所は、神楽が一人で星坊主を待っていた階段なのだろうか。

思えば、神楽にも銀時にも帰るべき場所などない。

万屋銀ちゃんを除いては

今回はそんなお話。

まだ結構続きそうなので、個人的には安心している。

スポンサードリンク




管理人が運営しているサイト

管理人が運営している教育系サイト