少年ジャンプ2016年19号 ワンピース822話 火の丸相撲92番 銀魂583訓

あったかいのか寒いのかよくわからない天気だ。

 

 

鹿高ダンス部へようこそ

 

この漫画が始まってもう1年か。

打ち切られるかどうか心配していたが、大丈夫なようだ。

主人公達2人と共に作者は大きく成長した。

極稀にこういうことがある。

鳥山も尾田も最初から完成されていた。

勿論読者の前に出た時にはなのだろうが。

この漫画は成長著しい。

ジャンプの表紙を飾る。

これは漫画家全ての夢と言ってよいだろう。

連載漫画家は連載開始時にこの夢を一度は叶える。

が、二度目の表紙を飾れない漫画家の方が圧倒的に多い。

一部の例外はあっても、少年ジャンプは人気史上主義だ。

そしてそれこそがマガジンやサンデーなどの先発組を追い抜かした最大の秘訣とも言える。

時としてそれは非常に苛酷なものとなる。

常に優劣を付けられながら漫画を連載し続けるのは傍目から見ているより厳しいことだ。

この漫画は化けた。

 

火の丸相撲

 

この漫画が面白い理由。

それは一切の出し惜しみをせずに全力を尽くす点にある。

今回のナレーションでわかるように、火の丸は天王寺に勝たなくてもプロになれる。

けれど、火の丸が天王寺に挑めるのは今回だけだ。

火の丸はきっと負けるだろう。

次に天王寺と闘うのはプロの土俵の上。

でも、作者から見れば、それまで連載を続けられる保証などどこにもない。

少年ジャンプという戦場で、闘い続けられる漫画家は少ない。

漫画家は常に打ち切りと闘わねばならない。

火の丸が天王寺と再戦できるという保証はない。

火の丸は勝たなければならない。

火の丸はクサナギに負けた。

天王寺にも負けるのだろうか?

結果の読めない試合。

相撲とは、漫画とは、常にそうしたものであるべきなんだと思う。

作者が勝たせてはいけない。

多くの漫画がそれで価値を落とした。

キャラクターが自分の力で勝たなくてはならない。

果たして火の丸は自分の力で天王寺に勝つことができるのだろうか?

 

ワンピース

 

レヴェリーが開催されるのだろうか?

ようやく、話が動き出したようだ。

ミンク族編はとてもよかった。

魚人島編、パンクハザード編、ドレスローザ編

どれも酷いデキだった。

例えるなら薄めすぎたカルピス。

もっと短くまとめればよかったのだろうな。

少しでもワンピースを引き延ばそうとする試みだろうか?

ジャンプに限らず、少年誌の悪い部分が出ていた。

今の少年誌は昔からのファンで持っている。

別の言葉で言えば、新規のファンを獲得できていない。

今ワンピースがなくなったらジャンプはどうなるだろうか?

少年誌のビジネスモデルはいつしか引き伸ばしが基本になってしまった。

4皇編はどうなるだろう?

期待したい反面、不安も大きい。

ワノ国にはカイドウが、ホールケーキアイランドにはビッグマムが。

カイドウとは闘うのだろう。

マムとはどうなんだろう?

マムがルフィの傘下に入るというのは面白いかも知れない。

マムはどれくらい強いのだろう?

ペコムズはミンク族の中でも3銃士ぐらいの強さだろうか?

ネコマムシやイヌアラシの方が強そうだ。

ペコムズの件でカイドウとマムの戦争が始まる展開もありだな。

なんて展開予想してる時がこの漫画の一番面白い時なのかも知れない。

マムとカイドウのタイマンなら見たい気がするが、正直麦わらの一味の戦闘はもういい。

特にナミとかチョッパーとかブルックとかの予定調和的戦闘はもういい。

観たいのは火の丸相撲のような本当にどっちが勝つのかわからない試合なんだ。

 

左門くんはサモナー

笑った。

この作者は純粋に巧いな。

妹とヤーさんと茨城が同時に会したらどうなるんだろうと思っていたが、鉄は熱いうちに打ての精神で次の週にもってくるとは。

出し惜しみしないのは好感が持てる。

そして、今回左門君何もしてない!!

だがそれがいい。

左門君が悪魔を召喚しなくても話が成り立つようになった。

こういう風に話が作れるようになると強いよなぁ。

ついでにネビロスも何もしていない。。

妹にロリコン呼ばわりされて落ち込んでいただけだ。

そしてそれがいい。

 

銀魂

 

虚強すぎる…

純粋な攻撃力では星海坊主の方が上だった。

でも、虚は規格外過ぎた…

そしてアブトは漢だった。

星海坊主は団長の父親であると同時に、同族最高の戦士だった。

夜兎は壊すのは得意だ。

でも、守るのは苦手だ。

星海坊主は最後に守るための戦いをした。

生涯最初だったかも知れない。

そしてその闘いに勝利した。

あとはカムイ次第か。

これだけの期間、中だるみもせずによく続けられる。

この作者の力量には毎週感心させられっぱなしだ。

 

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