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進撃の巨人 第85話 地下室 一部ネタバレあり

今回は初めて電子版別冊マガジンを購入してみました。

紙の方が読みやすいですけど、日付が変わった瞬間に読めるのは大きいですね。

今月は核心が明かされなかった

 

話としては、何年も、本当に何年間も待ったイェーガー家の地下室に入る話だったのですけど、世界の謎に関わる重大な秘密などは明らかにされませんでした。

後一か月待つのは結構辛いですね…

ただ、エルヴィンが多分最後に発したであろう言葉が

「壁の外に人類がいないってどうやって調べたんですか?」

だったであろうことは今月わかりましたね。

エルヴィン=スミスの夢、それは壁の外に人類がいるかどうか知りたいということだったんでしょうね。

例えるなら、我々の住む地球以外に人間がいなってどうやって調べたんですか?という質問に似ているのかも知れません。

幽霊がいるかどうか、宇宙人がいるかどうか、実際には何かがあることの証明よりもないことの証明の方が難しいと、大学の頃の法律の授業で聞いたのを今月は思い出しました。

そしてエルヴィンのその疑問が父のことを殺してしまうことになってしまったわけですね。

いうなればエルヴィンの探求心が原因だった訳です。

「人間の探求心とはだれかに言われて抑えられるものではない」

グリシャが生前言っていたように、人は未知なるものへの探求心を捨てられない生き物なのでしょうね。

 

なぜ壁外人種が壁内に侵攻する必要があるのか?

 

グリシャの残した写真の裏には「私は人類が優雅に暮らす壁の外から来た 人類は滅んでなどいない」という言葉が記されていました。

これは果たして額面通りに受け取って良いのでしょうか?

仮に本当に優雅に暮らしているのなら、どうして壁の外側の人間たちは壁の内側に侵攻する必要があるのでしょう?

猿の巨人ことジーク戦士長は「俺たちは父親に騙された被害者なんだ」とエレンに言いました。

ジーク戦士長の言う父親とはグリシャのことを指しているのか。

以前、調査兵団に石礫を投げた時にも「俺は父親とは違う」というセリフも出ていましたが、壁の外が恵まれているのだとすれば、壁内に攻撃を仕掛ける意味はないように思えます。

 

壁の外は一枚岩ではない

 

少なくともグリシャやジーク、ライナーにベルトルトは同じ勢力に属しており、たぶん民族も同じなのでしょう。

一方ユミルは壁外に間違いなくいた人間であり、「ニシン」の存在を知り、またライナーに読めない文字を読めることから別の勢力、さらには別の民族であると思われます。

「世界のために私は死んであげた」

この言葉は大きな意味をもっているような気がしますね。

どんな意味を持つのかはさっぱりわかりませんが、ユミルは自主的に巨人になったのかも知れません。ユミルがヒストリアに宛てた手紙が、今後大きな意味を持つことでしょう。

カベの中にもロッド・レイスを頂点とする民族、滅ぶ寸前であるアッカーマン、東洋人と言った複数の民族がおり、そしてなぜか科学技術を衰退させています。

外の世界には少なくとも写真はあるのに壁の中にはない。

ジーク戦士長の「言葉はこれでいいはずだよな」というセリフも気になります。

ジークのつづり字はたぶん「ZEKE」で勝利という意味のドイツ語でしょう。

エレン・イェーガーのイェーガーは「Jaeger」で狩猟者、アルミンなんかもドイツ人の苗字によくあるみたいです。

対してミカサは日本名、ユミルは北欧の巨人ユミルからとっていると思われますので、それぞれの出自を表しているように思えます。

あるいは壁内侵攻に意欲を燃やしているのはドイツ語系の名前を持っている民族で、それらはレイス家の影響を受けるのかも知れません。

ただ、アッカーマンは農夫を表す言葉見たいですが…

 

お前が一番大切なものに気付いた時かな

 

今月一番印象に残ったのはこのセリフですね。

エレンがグリシャに「いつになったら地下室を見せてくれるの?」と言ったのに対し「お前が一番大切なものに気付いた時かな」と答えました。

グリシャが「帰ったらお前に地下室を見せてやろう」と言った日、エレンが言ったセリフは

 

「外の世界がどうなっているのか 何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ」

「ここで誰も続く人がいなかったら 今まで死んだ人たちの命が無駄になる」

です。たぶん、後者のセリフを聞いてグリシャはエレンに地下室の中を見せる気になったのでしょう。

 

グリシャは襲撃の日を知っていたのか?

 

長年疑問だったこの点が、きっと来月明かされるに違いない!と期待しています。

・グリシャとジークには何らかのつながりがある

・ジークを主体とする勢力の侵攻でグリシャの妻カルラは死んでしまった。

グリシャがあらかじめ侵攻作戦を知っていたとすると、家族をシガンシナ地区に置いて言ったのがおかしいということになります。

そもそも、壁外侵攻を知っていたのにどうしてイェーガー家はシガンシナ地区に住んでいたのか?

ライナー、ベルトルトによるシガンシナ襲撃とグリシャ・イェーガーによるレイス家の虐殺は日を同じにしており、偶然の一致というのはおかしな話だと思います。

ライナー、ベルトルトはジーク戦士長、あるいはもっと上の誰かからの指示を受けて壁内への侵攻を行ったと考えられるので、グリシャが知らなかったというのもおかしな話だと思います。

ので、どう考えてもどこかがおかしくなってしまうんですよね。

グリシャが一体何を知っていて、何を考えていたのか?

それがわかる来月号には大きな期待を寄せたいと思います!!

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