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進撃の巨人 第87話 境界線 フクロウとカルライーターの正体が判明 ネタバレあり

やっぱり、カルラを食べたのはダイナ=フリッツだったのか…

フクロウはやっぱりクルーガー

 

なんだかサネスの顔に似てしまったが、やはりクルーガーがフクロウでしたね。

グリシャの妹がどうやって殺されたのかを知っている人間はそう多くないはずですし、グリシャに妙に優しかったのも怪しいといえば怪しかったですからね。

それにしてもフクロウことクルーガーが一体何を考えているのか今月の段階ではまだよくわかりませんでした。

フクロウは独断で動いているのか? それともその背後には何か大きな組織があるのか?

たった一人で隠された歴史の資料を手に入れたり、エルディア復権派を組織できるとも思えないのでどこかにフクロウを操る黒幕でもいるのでしょうか?

そして、フクロウはダイナ=フリッツが王家の血をひいているのを隠そうとしたのも何か意図があったのでしょうか?

フクロウはフリッツ王家の血をひくダイナではなくグリシャを生かした?

 

グリシャがクルーガーを食べたのなら壁の中にはもう一体の巨人がいることになる?

 

クルーガーの巨人はちょっと大きすぎる気もしますが、エレンの巨人に非常によく似ていますね。

クルーガーの巨人はグリシャに引き継がれ、そしてエレンへと引き継がれていったのでしょう。

先月の段階では、グリシャは壁内にいる巨人を食べて人間に戻ったのではないかと思っていましたが、フクロウことクルーガーがグリシャに自分を食べさせたとすればまだ1体の巨人が壁内にいることになるかも知れません。

巨人大戦の段階で7体はマーレ側の手駒になったというセリフがあったので、壁内には2体いることになります。

あるいはマーレ側に7体、壁内にはレイス家の始祖巨人、そしてもう一体はクルーガーなのかも知れませんが。

マーレ側の7体は

① アニの中にある女型の巨人

② ライナーの中にある鎧の巨人

③ ベルトルトの中にあった超大型巨人

④ ジークの中にある猿の巨人

⑤ ユミルの中にある(あった?)巨人

⑥ 四つ足の巨人

の6体は判明していて、ここにクルーガーの巨人が入るのかどうか。

少なくともレイス家の中の巨人とたぶんクルーガーの巨人の2体がエレンの中にあるのでどのみちまだ登場していない巨人が1体いることになりますね。

果たしてそれはどこにいるのか?

敵なのか味方なのか?

 

ユミルの民だけが巨人化できるらしい

 

今回の曹長の話では、巨人になるのはユミルの民だけらしい。

そうなるとライナーもベルトルトもアニも四つ足の巨人の中身も皆エルディア人ということになります。

そしてリヴァイやミカサはたぶん巨人にはならないのでしょうね。

マーレ人たちはエルディア人ことユミルの民を巨人にできる薬を大量に持っていて、巨人はほぼ無尽蔵に増える。

調査兵団が今まで倒してきた巨人は、やっぱり同胞達だったんですね…

 

1話から87話までを読んで感じた疑問点

 

この1か月間で、進撃の巨人の1話から87話までを読み直してみました。

そこで感じた疑問をブツクサとつぶやきたいと思います。

 

キースの記憶とエレン(グリシャ)の記憶のズレ

 

ある意味最も気になったのがこの点でした。

15巻第62話の描写では、エレンの横に眼鏡やグリシャの下半身、靴、腕が落ちていたのに、18巻第71話のキースの回想ではエレンが一人で森の中で寝ています。

グリシャの体は巨人化の影響で消えて無くなってしまったとしても、眼鏡や靴がないのはとても違和感があるんですよね。

エレンおよびグリシャの記憶に障害があるのか、キースがまだ何かを隠しているのか、あるいはレイス家の記憶操作が及んでいるのか、それとも諌山先生がただ書き忘れたのか?

特にグリシャの眼鏡はジークとの類似点でもありますし、書き忘れというのもどうもないような気がするので、このあたりが結構気になりました。

 

クリスタとユミルの関係が逆

 

先月号の第86話ではユミル=フリッツが大地の悪魔と契約したことになっていますが、13巻第51話ではクリスタが大地の悪魔らしき巨人と契約しています。

第104期におけるクリスタとユミルの関係はエレン=アルミン=ミカサの主人公組およびライナー=ベルトルト=アニの巨人組と同等の重要な役割を感じます。

太古の昔、グリシャが子供のころから1820年前に行われた大地の悪魔との契約。

その際には一体どのような契約がなされたのか?

エルディア人の巨人化能力はその時に身につけられたものだと思われます。

巨人とはどのようにして生まれたのか?

仮に1800年以上も前ではなく、現代レベルの技術を考えてもオーヴァーテクノロジーだといえるんですよね。

しかも知性を保てる場合とそうでない場合があって、知性を保てる巨人は9体から増えていない。

アーサー・C・クラークの2001年宇宙旅みたいに巨大な宇宙の意志との遭遇でもない限り人類では得られないテクノロジーを、一体どのように得たのか?

それはファンタジー的な力なのか、それともSF的な力なのか?

 

アルミンのお祖父さんはなぜ禁書を持っていたのか?

 

物語の起点を考えた時に、実はこの物語はアルミンが目をキラキラさせながらエレンに壁の外のことを話したところにあるのではないかと思いました。

エレンが調査兵団を目指したのも、エレンがアルミンの代わりに巨人に食べられたのも、エレンが人類初となる勝利に貢献できたのも、アルミンの震えが止まったのも、すべてアルミンのお祖父さんが隠し持っていた禁書の中身を読んだからなんですよね。

ダイの大冒険で言ったら神の涙ことゴメちゃんみたいな感じで、物語の重要な点には必ずと言って登場するのがこの禁書の中身です。

でも、そもそもアルミンのお祖父さんはどうしてそんな禁書を持っていられたのか?

エルヴィンの父は壁の外に人類がいるかも知れない可能性を示唆しただけで中央憲兵につかまり、アッカーマン一族は過去の記憶を持っているかも知れないというだけで根絶やし寸前まで追い詰められました。

そんな中、下手をすれば100年近くの間アルミン家には禁書が存在し続けたことになります。

それだけ長い期間秘密を保有していられたのは一体どういうわけなのでしょう?

アルミンは禁書の中身をベラベラとエルヴィン以上に人に話していました。

それでも憲兵団につかまることはありませんでした。

なぜジークは巨人を操れるのか? やはりレイス家は巨人を操れないのではないか。

 

どうしてエルヴィンの父親は捕まったのか?

それは、王政にとって都合の悪いことをバラしてしまいかねないからではないだろうか?

と考えると、実はもう壁の中の人類は巨人を操ることができないのではないかという仮説が浮かんできます。

ジークは、始祖の巨人の力がないにも関わらずある程度巨人を操れます。

何もないような空間から一挙に巨人を出現させることができ、地面をたたけば4m級巨人が突進、あいつを倒せといえばすべての巨人がリヴァイに向かっていきました。

巨人は、今月号の話のように、人がいればそこに向かって突進します。

でも、ジークの生み出した巨人たちはその場から動こうとはしませんでした。

ジークはほとんど完全に近い状態で巨人を操れていることになります。

多分、ジークの中に流れるフリッツ家の血が巨人を操る能力の条件なのではないかと思います。

そうなると、フリッツ家ではないレイス家は巨人を操ることはできない。

そのことを隠すために存在しているのが中央憲兵団だったりするのかも知れません。

 

ジークはレイス王とはっきり言っている なぜ?

 

この点は現在では大きなる謎だと言えます。

壁の中の人類が、フリッツではなくレイスが王だと知ったのはつい最近です。

ライナーやベルトルトだって知らなかった事実なはずです。

レイス家が壁内の最高権力者だと知っていたのは一部の中央憲兵や壁教の幹部だけ。

しかもサネスにしてもニックにしてもどれだけ拷問されても殺されかけてもそのことを口にしようとはしませんでした。

なので、ジークがレイス家の名前を口にするのはよほどのことなんですよね。

可能性としては2つかなと。1つは壁内にスパイが潜り込んでいる、もう1つはユミルがそのことを話した。

レイス家=王というのはユミルがライナー達に連れ去られた後に判明した事実ですが、ユミルならレイス家のことを知っていた可能性があるんですよね。

わざわざクリスタことヒストリア=レイスと友達になるために104期訓練兵として志願したくらいですから。

あるいは初めから本名を知っていたのかも知れません。

何より、ヒストリアがマーレ側にいれば安全だと確信していた面も伺えます。

今月の話で、ダイナがフリッツ家だと知っていればマーレ側はダイナを巨人にはしなかったかも知れませんね。

ヒストリア=マーレ側にとっても貴重という認識はライナーもユミルも共通の認識のようでした。

 

東洋人の存在が大きく浮いている

 

進撃の巨人に出てくる民族の名前はそう多くはありません。

ユミルの民ことエルディア人とその敵国マーレ、そして民族で言えば東洋人の3民族ぐらいです。

アッカーマンや他の貴族たちはおそらくマーレ人でしょうし、マーレ人とエルディア人には外見的な相違は見られません。

しかし、東洋人だけはしっかりと外見的特徴が異なるんですよね。

始めはパラディ島の先住民かと思ったんですが、今月の話で「東のマーレ敵対国」という文言が出てきたので、ずいぶん東から来た民族なのでしょうね。

それがどうして壁内にたどり着いたのか?

そしてミカサが母親から受け継いだのは一体何だったのか?

思えば、ミカサはエレン以上に特異な存在だと言えます。

最強の戦闘力を誇りながら絶滅寸前まで追い詰められたアッカーマンと謎の民族東洋人の血を引く唯一の人物。

巨人が5人にアッカーマン&東洋人の血を引くミカサがいる状態で6位の成績を収めたジャンって相当優秀だったんですね。

なんだかんだでいまだに生き残っていますしね。

 

なぜジークは初めの襲撃に参加しなかったのか?

 

ジーク関連の謎は非常に多いのですが、はじめにどうしてジークが襲撃に参加しなかったのかとても気になります。

もしも壁内王家が壁の巨人を一気に目覚めさせたら唯一対抗できそうなのがジークだけなのに。

あるいは、ジークが巨人を操ることができるからこそ壁内襲撃に打って出たのかも知れませんね。

ジークはマーレ側で万が一巨人が攻めてきた時のために待機していたのかも知れません。

今月号の話でマーレ側は巨人を兵器として使っているという言葉が出てきましたので巨人の襲来を待ち構えていたのかも知れませんね。

これまた今月号の話である程度巨人の大きさを調節できるようなことも言っていましたので、下手をすると超大型巨人並みの巨人を何体も生産できるのかも知れません。

 

どうして二回目の壁内襲撃まで5年もかかったのか?

 

最大の謎の1つです。

始祖の巨人がエレンの中にあった期間の間に壁を後2回襲撃していれば壁内人類は全滅していました。

それなのに、1回目から2回目になるまでに5年もの歳月をかけています。

その必要があったからなのか?

どうしてあの日、訓練兵から卒業した次の日に襲撃をしたのか?

ライナーもベルトルトも憲兵団としてより中枢に入り込めるはずだったのになぜあの日に?

 

グリシャはどうしてアッカーマン家に行ったのか? もしもレイス王の正体を知っている人物がいるとしたら…

 

ミカサがさらわれたあの日、グリシャはエレンを連れてアッカーマン家に行った。

この行動はいろいろなことの原点になっていて、ミカサが覚醒するきっかけの事件という面でしか見ていなかったのですけれど、思えばグリシャはどうしてアッカーマン家と親交があったのでしょうか?

グリシャは医者なのでいろいろなところに診察に行くのは不自然なことではないのですが、その前もたびたびアッカーマン家に行っている描写があります。

普通、医者が来るのではなく医者の所に来るのではないでしょうか?

グリシャが生前診療所のようなものがなく、もしかしたら移動訪問型の医師として活躍していたのかも知れませんが、そもそもあの日、ミカサの両親もミカサも病気のようには見えませんでした。

ミカサの父親がなにやら布巾を絞っていましたし、なぜか机の上にはメスなどの手術道具が並んでいて、ミカサの母は盗賊に対しメスを振り上げています。医者でもないアッカーマン家になぜ医療器具があったのか?

グリシャはミカサに小さいとき何度か会っているといっているので数年は会っていないはずなのに…

家に医療器具を置いている人はいるでしょうか?

ミカサの母は重大な病気を抱えていて外見上特徴のある東洋人は街には行けないとかなのかも知れません。

そのためにグリシャはたびたびアッカーマン家を訪ねていたという見方には何も不自然なところはないように思えます。

が、見方を変えると、ミカサの父親はレイス王の正体を知る人物だったという可能性もあります。

ケニーの祖父は100年前の歴史を知ってはいませんでした。

けれども、ミカサの父方の一族が失われた歴史を伝えなかったという保証はありません。

グリシャはレイス家が始祖の巨人の力をもっていることを知っていた。

一体誰に聞いたのか不思議でしたが、ミカサの父親という可能性もあるのかも知れません。

もしくはもう1人。

東洋人であるミカサの母親にも同様の可能性が存在しています。

アッカーマン家は歴史を後世には伝えなかった。

しかし、東洋人の一族が全く同じだとは言えません。

東洋人が代々受け継いだ印

それこそが壁の中の秘密を解き明かすカギなのかも知れません。

グリシャの日記、ユミルの手紙、ミカサの受け継いだ印

これらはいつか一本の線になって結び付くのかも知れませんね。

ただ、改めてミカサがさらわれた時の話を読んでいると、

「有害な獣を駆除した!!たまたま人と格好が似ていただけだ」というセリフがあるんですよね。

今月号のグロス曹長の言っていたことと、内容は全く同じなんだなぁって。

今月の話は進撃の巨人1話から10話までにすごくいろいろな面でつながっていますよね。

 

エレンは長い夢を見ているようだと言って泣いた

 

今月のこの場面は明らかに第1話の場面と類似していますよね。

「いってらっしゃいエレン」→「ミカサ髪が伸びてないか?」→「なんかすっげー長い夢を見ていた気がするんだけど」→「エレン、なんで泣いているの?」

この場面を以ってループしていてエレンが何度もタイムスリップを繰り返しているという説まで出ていましたね。

今月号は、明らかにエレンとグリシャの記憶がリンクしたことが原因でした。

長い夢=グリシャの記憶

13巻第54話では、エレンではなくヒストリアが「何か大事な夢をみていた気がする」というセリフがあります。その前の第53話ではエレンがフリーダの顔を突然思い出しました。

かつてグリシャの言った「彼らの記憶」

そしてレイス家に代々受け継がれる記憶

巨人化を受け継ぐ際には記憶も受け継がれることが示唆をされています。

あるいは記憶を操作されるとその部分が長い夢に

12巻47話ではユミルは巨人化していた頃のことを「終わらない悪夢をみていたようだった」と表現していました。

いずれも夢という部分と記憶が結びついています。

では、一話のエレンは一体何で夢を見ていたのでしょうか?

エレンがグリシャの力を受け継ぐより前に見ていた夢。

2000年後の君へという題名といい、第一話に一番多くの謎がありますね。

エレンの見ていた夢の中にはミカサがいたので、間違いなくエレン自身の記憶なのでしょう。

問題なのは、一体どの時点でのエレンの記憶なのか?

未来なのか過去なのか?

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