2016年12月6日についに発売となったPS4用ソフト「人喰いの大鷲トリコ」
開発発表から7年、発売日の延期などを経て世間の期待がこれ以上ないほど高まっている同作の、各ショップにおける予約価格を見てみましょう。
人喰いの大鷲トリコ各ショップの予約価格一覧
*値段は変更されている場合があります。
ショップ名 | 価格 | 送料 |
アマゾン(通常版) | 6087円 | 無料 |
アマゾン(特典あり) | 7452円 | 無料 |
あみあみ | 6240円 | 500円 |
ポンパレモール最安値ショップ | 6334円 | 480円 |
Yahoo!ショッピング最安値(送料含む) | 6180円 | 無料 |
ヤマダウェブコム | 6334円 | 無料 |
ノジマオンライン | 6061円 | 無料 |
駿河屋 | 6028円 | 無料 |
楽天最安値ショップ | 6041円 | 1000円 |
楽天最安値ショップ②(送料含む) | 6180円 | 無料 |
ビックカメラ | 6696円 | 無料 |
そもそもの価格が最安値である上に送料無料である駿河屋が最安値で予約のできるショップとなっています。
外部リンク:人喰い大鷲トリコ駿河屋予約ページへ
人喰いの大鷲トリコってどんなゲーム?
伝説的なゲームとなった「ワンダと虚像」「ICO」を手掛けた世界的ゲームプランナーである上田文人氏が満を持して世に放つ超大作アクションアドベンチャーとなっており、少年と大鷲のトリコが人々から忘れられた古代遺跡を冒険するゲームとなっています。
ゲームに、本物の生命を吹き込むことを目指して制作されている本作。大鷲トリコは架空の生き物ですが、風が吹けば目を細め、羽の一本一本がたなびき、可愛らしくもあり、時に動物らしい獰猛さをも感じさせる存在です。ゲームでありながら、まるでそこに本物の生き物がいるかのようなリアリティあふれる体験が楽しめます。
本作は、「東京ゲームショウ」に出展された未発売タイトルを対象に、来場者が期待する作品を投票する「日本ゲーム大賞2016 フューチャー部門」を受賞しました。
元々は10月25日に発売予定でしたが、予想以上のバグが見つかってしまったため発売が12月に延期となった経緯があります。SIEワールドワイド・スタジオプレジデントの吉田修平氏は以下のようにコメントしています。
吉田修平氏のコメント
「2016年10月25日(火)に発売を予定していた『人喰いの大鷲トリコ』ですが、開発チームの思い描く体験をお届けするにはもう少し時間が必要だと判断し、発売日を2016年12月6日(火)に延期することにいたしました。ゲームデザイナー上田文人氏、gen DESIGN、そしてSIE ワールドワイド・スタジオJAPAN Studioが『人喰いの大鷲トリコ』に込めたビジョンは、壮大かつ大変素晴らしいものです。しかしながら、開発の最終段階で予想以上のバグが発生しており、これらに対処し、『人喰いの大鷲トリコ』の開発チームの思い描く体験をお届けするには、時間が足りないとの決断に至りました。長きに渡り支えてくださっている多くのファンの皆様にはもう少しお待ちいただく事になりますが、引き続き全力で開発に取り組んでまいりますので、皆様のご理解と変わらぬご支援の程何卒よろしくお願いいたします。発売に向けて、新しい要素などをお披露目していきますので、ご期待ください。」