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問題なのはwelqよりもgoogleの方にあると思っている~Welqが叩かれる本当の理由~

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インターネット上でwelq叩きが止まらない。

welqはご存知DeNAが運営するキュレーションメディアで、あらゆるビッグワードの検索上位を独占ともいえる形で上位表示している。

「筋トレ」「ダイエット」「頭痛」「大人喘息」などあらゆる検索ワードでwelqは上位表示しており、一見するとビジネス的に大成功しているように見えるのだが、一方でwelq叩きは止まらない。

welq問題

普通に暮らしている90%ぐらいの人はwelq? ああ、よく見る奴ね、というぐらいの認識であると思うのだが、インターネット上でなにらかの形でWEBサイトを持っている人にとっては面白くない存在だ。

welq以前にもキュレーションメディアというのは多数存在していたのだが、welqは特に悪質なのだ。

 

キュレーション問題

 

そもそもキュレーションって何?という人も多いと思う。

キュレーションとは、LINEがやっているNAVERまとめやDeNAがやっているwelq,upinのようなウェブサイト上の記事をパクって並べることでアクセス数を稼ぎまくるメディアのことを指す。

通常、ウェブサイトにはオリジナルのコンテンツがあり、面白いとかつまらないとか関係なくコンテンツを作成しそれを公開している。

中には何時間もかけて記事を作成している人も多いだろう。

キュレーションはそれを引用する形でコンテンツを作成する。

引用されるのは新聞の記事だったり誰かのブログやSNS上で話題となったコンテンツなどだ。

キュレーションは以前から問題視されていたのだが、それでも実は最低限のルールは守りながら運営していた。

しかし、welqはその最低限のルールさえ守っていない。

 

welqが叩かれる理由まとめ(welqを叩いている理由まとめ)

 

キュレーションは大体こんな感じで「〇〇まとめ」という感じで記事を作る。

2chまとめなんかもキュレーションメディアだと言ってもよいと思う。

2chまとめも相当叩かれているが、welqはもっと大きな舞台で叩かれていると言える。

目につく限りwelqがたたかれる(welqをたたいている)理由をまとめたいと思う

 

 

・検索順位がどれもやたら高い

・アクセス数がものすごく多い

・ものすごく儲かっているので腹が立つ

・ブログに書けばアクセスが増える

・あいまいな表現が多い

・責任を他になすりつけようとしている

・ブラック企業も真っ青な低賃金労働

・オリジナルのコンテンツをリライトして改悪している

・医療的な分野での誤解を招く可能性がある

 

もっとたくさんあるだろうけど大きく分けるとこんな感じになると思う。

welq叩きの90%は嫉妬もしくはビジネス的叩きだと思う。

welqのアクセス数は数億PVの規模に上り、利益は数千万円単位で出ている。

他人のコンテンツをパクるまくって数千万円の利益。

これで叩かれない方がおかしいのだが、後に触れるようにネット上では叩かれれば叩かれるほど儲かる。だからDeNAは叩かれることまで計算して事業を行っている。

welqの運営にあたり、DeNAは恐ろしく大胆でかつ姑息な手法をとっている。

ビジネスモデル自体は実にシンプルだ。

 

① クラウドワークスやランサーズでライターを募集する。

② 記事のテーマを与え、4000以上のコンテンツになるようにそのテーマで上位にいる記事からパクリ、もしくはリライトをするように細かく指示する

③ 記事を公開する

 

ただこれだけ。これだけなんだけど巧妙だ。

まず、ライターへ支払われる報酬が激安だ。

4000文字で200円とからしい。

あまりにも安すぎるのだが、コンテンツは大体がオリジナルではなくてパクリかリライトなんだからそんなに時間をかけずに作成できる。

この点に目を付けたDeNAも慧眼だが、さらにコスイと思うのは、責任はDeNAが追わずにすべてライターが勝手にやったことだとする主張をあらかじめしておいてある点だ。

welqの記事の最後には大体以下の文言が書いてある。

当社は、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

 

welqが感情的に嫌われるのはこのあたりだろうな。

反社会組織の親分が子分を代わりに出頭させることの100倍質が悪いよ。

親分は出所後の子分の面倒はみるだろうけど、welqは完全に使い捨てだからね。

ムスカよろしく、「見ろ、人がゴミのようだ!」状態だよ。

 

もう一つwelq叩きが横行するのは、儲かるからだろうな。

現在の状況ではwelqに関する記事を書けば儲かる。アクセスも稼げる。ブロガーにとっちゃ美味しい話題だよ。

Welqをたたいている記事まとめ welqを叩くと誰が儲かる?

 

これらの 記事を読むと大体welqがたたかれる理由がわかり、大半の人がwelq許すまじ!!と思うことだろう。
でも、この人たちはなぜwelqを叩いているのだろう?
大半は別にwelqなんかどうでもいいと思っていることだろう。
これらの記事が書かれた理由は、welqを叩くことで儲かるからに他ならない。

5番目の記事だけは儲からず、かつ本気でwelqを叩きたいんだろうなと思うけれど、他の人たちはwelqと同じ狸だよ。
なんでウェルクを叩くと儲かるかということは次の項を読んでほしい。

welqよりもgoogleの責任の方が遥かに思いと私が思う訳

やっと本題だ。正直これまでの記事なんかどうでもいいんだ。
私は別にwelqを叩くつもりはない。
DeNAうまくやったなと感心してさえいる。
倫理的には腹の立つことは多いけれど、welqを叩くことには意味は全くないと思っている。

今回の問題で私が本当に悪いと思っている相手はgoogleに他ならない。

そもそもウェルクはどうしてそんなあくどいビジネスモデルになっているのかという話だ。
それは単純にこのやり方が儲かるからに他ならない。

「炎上ビジネス」という言葉がインターネットにはある。

芸能人や有名なブロガーなどが時々起こすことで有名な手法で、アフリカでよく行われる「焼き畑農業」に近い。
わざわざ人が不快に思うことを記事に書き、炎上させる。

炎上させることで以下のメリットがある

・アクセスが集中するので単純に広告収入が上がる
・アクセスが集中することによってgoogleからの評価が高まり他の記事も検索されやすくなる
・リンクが獲得できることによりgoogleからの評価が高まり他の記事も検索されやすくなる

DeNAは叩かれることを想定してwelqを作ったと先ほど言ったのはこのためで、かつwelq叩きをしている奴らが同じ穴の貉だといったのもこれが理由。

googleがどのように検索順位を決めているか知っていますか?

突然ですが質問です。googleはどのように検索順位を決めているのでしょうか?

サイト運営している人でもない限り疑問にさえ思わないことでしょうが、googleは200以上の要素からその検索順位を決めています。

えぇ!200もあんのかよ!!と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、本当に重要なのは10もありません。

その10内基準の中から重要度の高い項目を3つ挙げろと言われたら以下の3つです。

  1. リンク
  2. リンク
  3. リンク

これはよく知られた事実です。

え?ふざけているのかって?

大真面目ですよ。

googleは検索順位を決める際何よりもリンクを重視しているんですよ。

1にリンク2にリンク、3,4がなくて5にリンク。

ブロガーがウェルクを叩いているのはリンクが欲しいからですよ。

実際私もこのサイトにおいて彼らのブログにリンクをしたとおり、話題性のあるトピックにはリンクが付きやすいんです。

googleがリンクを重視するには明確な理由があるんです。

googleはその創世記において検索順位を決定するアルゴリズムの開発をしました。

一体どのように検索順位を決定すればよいのか?

googleの天才エンジニアどもはこう考えました。

ノーベル賞と同じ仕組みにすればいい!!

ノーベル賞がどのように受賞者を決定するか知っていますか?

科学分野における話ですが、引用された数が多いほど優れた論文と見做され、その引用数でノーベル賞の授賞者が決まるというのは有名な話です。

googleもその検索エンジンを開発する際に同じ仕組みを導入しました。

 

・引用されるコンテンツは素晴らしい

・引用するコンテンツも素晴らしい

・引用する際には記事に参考リンクを張る

・リンクの貼ってある記事は素晴らしい

・素晴らしい記事は評価して検索順位を上げよう

 

もちろんリンクの他にも重要な要素はあります。

 

・離脱率

・アクセス数

・クリック数

・更新頻度

 

などです。

細かい話をすると長くなる上にgoogleに目を付けられるので今回はよしておきますが、これらの基本を押さえるとgoogleの検索ワードで上位表示しやすくなり、アクセスを集めやすくなります。

wikipediaなどが検索上位になりやすいのもこれらの要素が絡んでいて、とにかく更新頻度が高いということもアクセスが増えやすくなる秘訣だったりします。

このあたりもきちんと理屈があって、更新頻度が高いとgooglebotが回ってきやすくなるんですよね。

だからウェルクもものすごい勢いでコンテンツを増やすわけです。

多分、DeNAはウェルクを長期的に利益の出るビジネスモデルだとは思っていないことでしょう。

短期的に上位表示して利益を稼げればいい。

確かにウェルクのやっていることは明確に悪の行為ですし、許される性質のものではないでしょう。

しかし、本当に悪いのは果たしてウェルクなのでしょうか?

仮にgoogleがウェルクのコンテンツを上位表示させなければ問題ないと私は思っています。

パクってアクセスが稼げなければ誰もパクらなくなります。

でも、現状パクればパクっただけ利益ができる仕組みになっているんですよ。

リンクの話に戻りましょう。

私の分類方法ですが、リンクには3種類のリンクが存在しています。

 

1:被リンク

2:発リンク

3:ソーシャルリンク

 

よい論文は引用され、良い論文はよく引用する。

それが転じて、良いコンテンツはリンクをうけ、良いコンテンツはリンクを送ると今はなっています。

ウェルクはリンクをひたすら送ることでその評価を高め、炎上することで被リンクと大量のソーシャルリンクを集めています。

炎上すると大量のソーシャルリンクが付きます。

ツイッター、はてぶ、フェイスブック

もしも本当にウェルクが憎いなら、叩かずに放置しておくのは正解なんです。

でも、そうじゃない。

ウェルクを叩いている人も結局はソーシャルリンクや被リンクが欲しいだけ。

そしてそういったシステムを作り出している黒幕は一体誰なんでしょうか?

え? そうですね。

ググればgoogle大先生が教えてくれますよね!!

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