昨日のM-1決勝戦は和牛が一番面白かったと思う。
ワンピース 第848話 さよなら
プリンが意味深すぎるな。
仮にもマムの娘だから強いのだろうか?
戦ってこそいないけれど、ローラも結構強かったのかも知れない。
七武会の中だとモリアは弱いほうだろうけど、能力だけで考えたらかなり厄介だった。
カイドウみたいな猪突猛進タイプとは相性が悪かったんだろうな。
そもそも、ナイトメアルフィというよくわからない状態のルフィに負けた訳だし、粛清される対象ではなかったよな。
ワンピースだしさすがに死ぬことはないだろうけど、自己犠牲的な何かを感じる。
おとぎ話が今回のモチーフな部分があるし、スリーピングビューティやスノープリンセスあたりがモチーフになるかも知れない。
そしてペドロは強いな。
ミンク族はカイドウのところの連中と戦ってもむしろ圧倒してたぐらいだし、弟分のペコムズが4皇の幹部になれるぐらいだから、よほど強力な戦闘民族なんだろうな。
その頭である2人はそれこそ7武会クラスなんだろうか?
ワンピースの強さの基準はよくわからない。
火ノ丸相撲 第125番 命を懸けて…
これだよこれ!俺はこれが見たかった。
少年ジャンプはやっぱり友情・努力・勝利の三本柱で成り立っている。
この漫画は、そういった意味で昔からのジャンプファンに支持されているんだろうな。
最近では血統・才能・勝利なんて揶揄されているけれど…
まぁ、ユーマさんも才能あるほうだわな。
昨日丁度NHKで全国相撲選手権大会をやっていて、やっぱり相撲って体重よりも身長が重要だよなって思った。
千代の富士だって小錦に何度もやられたし、史上最強の横綱の1人貴乃花も曙とは25勝25敗と互角だった。
駿海さんがテンマに一番伸びしろがあるって言ったのもやっぱり大きいからだろうしな。
高校生はもちろん、アマ相撲の舞台において187cmという高身長は中々いない。
大体のスポーツが、180から190cmぐらいが一番活躍できる身長帯だと言える。
野球だと松井やイチロー、マー君やダルビッシュ、サッカーだとちょっと前だけどベッカムやジダン、両方のロナウド、格闘技はヒョードル、相撲は朝青龍や白鵬と一流のアスリートはこのあたりの身長であることが多い。
もちろんペレやマラドーナ、メッシみたいな例外はいるけれども、歴史に名を刻む選手はこのあたりの大きさの選手が多い。
もちろんバレーやバスケはもっと大きくないと無理だけど、それでもあらゆるスポーツにおいて身長は武器だ。
日本人の獲得したオリンピックメダルは体操やマラソン、レスリングの体重制など体が小さくても勝てるスポーツが多い。
前回リレーでメダルをとれたのは本当に歴史的快挙だった。
日本人がサッカーで世界の舞台でいまいち勝ち上がれないのも身長による問題が大きいと言われている。
日本人男性の平均身長は172~174cmほで、例えばオランダ人の平均身長は180cmを越えている。
6cmと言えば頭1つ分違う。
もちろんただ大きければいいというものではないけれども、スポーツ、特に相撲は身長が大事だ。
元小結の舞の海はもう少し身長があれば大関になれていたとインタビューで語っていた。
最高位は小結で、身長は171cm
相撲で小兵というと舞の海のイメージが強い。
ユーマさんはそういった意味で大太刀高校で一番才能に恵まれているとも言える。
練習で一度だけとは言え国崎に勝っているし、クサナギの会心の立ち合いにも耐えた。
勝てこそしなかったものの、クサナギをグラつかせた上に、相撲王国金沢代表校の正レギュラーに快勝している。
というか全国の舞台ではいまだ負けなしか?
それでもどこか鬼丸には勝てないとあきらめている部分があって、鬼丸を倒すために相撲を始めたのは今は昔、なんだか丸くなってきた感はあるけれども、自分の強さを証明するために始めた相撲だったはずが、いつしか別の目的に変わっている。
仲間のため、仲間のため、仲間のため。
でも、そんなユーマさん素敵やん?