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少年ジャンプ2016年第4・5号合併号

読み切りが多すぎる点と270円になった点は大きな問題点だ。

読みたい漫画が少なくなるにつれて値段が上がる。

良いものが高いのではなく高いから高くなる悪例ですね。

ワンピース 第850話 一筋の光

えげつない。とにかくえげつない。

プリンの初登場シーンでは3つ目だったのに今までひた隠しにしてきたのはこのためか。

ワンピースがドラゴンボールと著しく異なる点はこのエグさだ。

ドラゴンボールが高校野球なら、ワンピースは高野連やプロ野球界のような感じかな。

でも、敵が味方になって味方が敵になる展開はやっぱり面白いな。

サンジは絶対に女を殴れないし、女の嘘は許すのが男だと言ってたけどどうするんだろう?

それにしてもサンジは散々やで。

実の父親兄弟から虐待され続け、育ての親を人質に取られ、仲間を裏切らざるを得ず、一筋の光だった婚約者が自分を殺す計画をしている…

しかしプリンというのは男が見たくない女の本性を体現しているというか、たまたま女子会の中を見てしまったかのような気持ち悪さがあるな。

男ってのは女性の幻影を追いかけがちだからな。無償の愛を求めている部分があるけれど、彼女らが無償の愛を注ぐのは自ら生んだ子供だけだ。

ビッグマムもプリンもそういう女の本質をよく体現できていると思う。

カマキリなんて交尾の後オスは食べられちゃうもんな。

男という生き物は次世代にDNAをつなぐためのただの入れ物なのかも知れないね。

残念ながらつないだ先に何が待っているのかを我々が知ることはないけれど…

しかしこの状態からどうやって解決に向かうんだろうな?

ビッグマムは強力だし、ルフィ側に勝ち目はなし。

ジェルマと共闘することはあり得るのか。

まぁ、この先の読めなさがやはりワンピースの魅力ですわな。

もはや少年ジャンプは死に体だけれど、ワンピース1つあれば雑誌が成り立つ。

仮に週刊少年ワンピースにしても成り立つだろうな。

 

約束のネバーランド 第20話 共闘

この漫画はまだ20話目なのか。

10話目ぐらいまで全く話が進まなかったが、突然この数週間で話が進んだ。

外の世界のことやハウスのこともこれで少しはわかるかもしれない。

この話自体がそうなんだけど、外にいるであろう鬼と我々人類は同じことをしているんだよな。

豚や牛、鳥なんかは経済動物として育ているわけで、鬼からすると人類なんかはそういう対象なのだろう。

そう思うとなんか複雑な気持ちになる。

 

鬼滅の刃 第43話 地獄へ

しのぶさんのサイコパスさ加減が凄まじいな。

とはいえ、ゼンイツのように無条件にネズコを受け入れる方が珍しい反応だと言えるからしょうがないのかも知れない。

累もとんでもない鬼だったけど、元は普通の男の子だったんだよな。

このあたりの虚しさや儚さは進撃の巨人に通じるものがある。

結局は人と人とが争っているに他ならないんだよな。

連日報道されるテロによる被害も、アフリカや南米あたりでやまない内戦も、人と人が争っているに過ぎない。

鹿の角は外敵を追い払うためではなく鹿同士で争うためにある。

争うことがあらかじめ遺伝子にプログラムされているのかも知れない。

我々は皆、遺伝子の奴隷なんじゃなかろうか?

そんなことを2016年の暮れに思ってしまった。

 

火ノ丸相撲 第126番 人にやさしく、己に…

 

「…結果あらぬ方向に仕上がっちゃったけども…」の部分で笑ってしまった。

ユーマさんはもちろんレーナさんも悪役顔すぎる。

しかし、鳥取側はここまで何一つ良い所がないままになってしまっているな。

強さは石神高校よりはるかに上なんだろうけど、魅力は石神の面々の方があったと思う。

強い敵は作ろうとすると魅力的でなくなってしまう。

明日のジョーという漫画で、最も魅力的なのは力石徹だ。

これはほとんど異論のでない点だと思う。

力石よりもカルロスやホセメンドーサの方が強いし、彼らも十分魅力的だが、やはり力石がベストだ。

作画を担当したちばてつやが力石を大きく書きすぎたために後に無理な減量をさせすぎてそれがもとで死んでしまうというエピソードがある、

作者が自分のしたい展開ではなく、キャラに合わせて導かれるように展開していったのが良かったのだろう。

今回の加納やバトさんは強いキャラにしようとしすぎてかえって魅力的でなくなってしまった。

特に加納さんはいいとこなしで、テンマや数珠丸さんの価値まで大きく下げてしまうことになった。

昔るろうに剣心の作者が石動雷十太というキャラクターに対し、なぜこいつはこうなってしまったんだろうと嘆いていたが、そんなものかも知れない。

あまりにも過密なスケジュール過ぎて色々限界だったらしい。

そう考えると、志々雄やフリーザ、バーン様なんかはよくできた敵役だった。

完全に絶対悪とも言えるような連中で、しかも圧倒的な力を持っている。

高校スポーツと少年ジャンプの相性がいまいちなのはこの「絶対悪」が描写いがたいからだろうな。

アイシールドの阿含なんかはそのあたりよくできていたと思う。

ただ、阿含を倒した後の展開は酷かった。

以前懸念していたように、火ノ丸もアイシールドの二の舞を踏みつつある。

次の天王寺戦、一体どうなることやら

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