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進撃の巨人 第94話 壁の中の少年 ライナーが戦い続ける訳

基本的に誰も死んでいないのに、過去最大級に重い話だ…

ライナーに選択権などなかった 名を知らぬ戦士を討ち生き延びて血反吐を吐く

 

マーレ人とエルディア人の子供、それがライナーだとすれば、やはりマーレ人の伝える歴史は誤っているということになりそうですね。

エルディアがモンゴル人のように現地での子孫を残し続けたとするなら、多くのマーレ人は注射で巨人化できるはずです。

血の何%がエルディア人である必要があるのかはわかりませんが、現在世界中の人類の4人に1人がモンゴル人の血が入っていると言われるため、仮にマーレの伝える歴史が本当であるなら、仮に50%以上のエルディア人の血が必要だとしても多くのマーレ人が巨人化可能となりそうです。巨人化大戦が80年前らしいので、まだそこまで薄まっていないはずですね。

それにしてもライナーの人生はあんまりだ。

ただ家族と暮らしたいとだけ思っていた少年が、必死に努力し、壁の中で仲間を見つけ、そしてその仲間と戦い、幾千人、幾万人の人間を地獄に叩き落した。

そりゃあ精神も病むわな。

ライナーの他の生き方なんてなかったという点がまた悲しい。

 

何が正しいのかなんて本当にわからないよな

進撃の巨人はもちろんフィクションなんだけど、その中にはとうていフィクションとは思えないようなリアリティがありますよね。

片方の言うことが正しければもう片方の言うことは間違っている。

でもどちらも自分が正しいと思っている。

そういうことはいくらでもあります。

神が正しい者にとっては仏は正しくないし、仏が正しければ神は正しくない。

戦争なんてどちらも正義をかざして行うものだし、結局は勝った方が正義となる。

ライナーが辛いのは、勝ってもそこに未来がないという点に尽きると思う。

負けはあるのに勝ちはない。

闘いに勝てばもう、エルディア人は不要となるかも知れない。

じゃあ一体どうすりゃあいいんだろう?

何か考えがあるのでしょうか?

 

思想的に自由だったエレンと自由のなかったライナー・ベルトルト

最後のページの構図を見て、やはりこの漫画の主人公はエレンなのだなと思いましたね。

エレンは、自分で自由への意思を勝ち取ることができる。

ライナーやベルトルトはそれが出来ない。

ある意味この漫画の象徴である自由の翼

進撃の巨人というタイトル

やっぱりこの漫画の主人公は、誰よりも自由な存在じゃないといけないんだろうなぁ

で、やっぱりこの漫画のラストもそれに相応しい形になるのではないでしょうか?



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