やっぱりと言うか、メガボーマンダは強い。
マンダのりゅうせいぐんは強い!! なんて言われていたのは昔、いまや最強のポケモンの一角となったボーマンダ。対策しなけりゃ壊滅必死。ということでメガボーマンダ対策を考えてみようと思います。
図太いH252B252 メガヤドラン
意地っ張りA252メガボーマンダの捨て身タックルがダメージ割合:40.6~48%の確定三発。
竜の舞後はダメージ割合:55.4~65.8%。
繰り出し直後の後だしから倒せます。
が、
特殊型に弱いです。
補正有C252 メガボーマンダのハイパーボイスがダメージ割合:62.4~73.3%の確定二発。無補正C252 ハイパーボス ダメージ割合:56.4~66.8%の確定二発。
ちなみに瞑想を一発でも積むと無補正ハイパーボイスはダメージ割合:37.6~45% 補正有でもダメージ割合:41.6~49%で確定三発。
メガボーマンダ対策として入れる場合は瞑想を積むのもありかも知れません。
図太いH252 B252 ポリゴン2
特殊面は補正有C252ハイパーボイスがダメージ割合:38~45.3%の確定三発
物理面は補正有A252捨て身タックルがダメージ割合:46.9~55.2%の中乱数二発
こちらは物理面で後出しができないですが、特性威嚇をトレースできれば、
補正有A252捨て身タックルがダメージ割合:31.3~37.5%で乱数三発になり受けられます。
図太いH252 B252 クレセリア
物理面は補正有A252捨て身タックルがダメージ割合:44.9~52.9%の乱数二発
特殊面は補正有C252ハイパーボイスがダメージ割合:37~43.6%の確定三発
物理型はメガヤドランで、せっかち両刀型はポリゴン2かクレセリアで受けられます。
ただ、型を読み外すと一気に壊滅してしまうため、安定して受けられるポケモンは皆無と言ってよいでしょう。
特に竜の舞後は誰にも止められないので、舞わせないことが最大の対策と言えそうです。
マンムーやゲッコウガでプレッシャーを与えつつ、上記三体を見せると言うようなプレイングが求められるかと思います。
逆にメガボーマンダを使う場合は、耐久キラーを用意し、マンムーやゲッコウガに強い格闘タイプを使うとよいでしょう。
超火力対超耐久。
普通のポケモンが活躍しにくくなってしまったなぁ。