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私もそうなのですが、ダイエット中の方って結構いらっしゃいますよね?
以前の記事でも少し触れたとおり、半年で8キロぐらい痩せたのですが、家には着られなくなってしまった服がまだ結構あります…
それはさておき、みなさんは馬肉を食べたことがありますか?
流通の問題からか、割と食べたことがない人が多いのではないかと思うのですが、ダイエット中の方には特にお勧めの食材にですよ♪
この記事の目次
・馬肉がダイエットに最適な理由
・ストレスをためずにすむ
・貧血にいい
・美容にもよい
・高血圧にもよい
・そして美味しい
まずは、単純にカロリーが低いんです。
どれぐらい低いかと言うと、牛肉の半分ぐらいです。
にも関わらず、高タンパクなんです。
私は豚肉・牛肉、魚があまり食べられず、タンパク質不足に陥っていた為、これはかなりありがたいです。
さらに、牛肉の5分の1というコレステロール値の低さにも注目です。
引き締まった肉質であるためか、脂質がとても低いんですね。
更には「ブタミンパワー」の豚肉よりもビタミンが多く、後述しますが鉄分もかなりの量含まれています。
お肉が好きだけどダイエットしたい方や、健康診断で「悪玉コレステロール」が出てしまった方にもお勧めです。
実際に長期間のダイエットをした、またはしている方はお分かりだと思うのですが、ダイエットをしているとストレスが半端ないです(><)
私も医者から、カロリーを減らすことと、食べ物を食べられないストレスを減らすことは同じくらい大事だと言われました。
肉や魚が食べられないストレスはかなりのものがあります。
焼肉もしゃぶしゃぶもスキヤキもハンバーグもステーキも何も食べられないので!!
食べたらひどいことになる。
それを思うと絶対に食べられないのですが、そのことはかなりストレスになりますね。
少量なら食べられても、少量であることがストレスになったり…
バラエティの罰ゲーム状態が延々続く訳ですからね…
で、続けられなくなってまた同じことになってしまう方が多いのだと医者から聞かされました。
人間って、我慢した分反動がきてしまうんですよ。
だから、それほど我慢しなくてしかもおいしい食材というのは嬉しいんですよね。
ダイエットをしていると、特に女性に多いのが「貧血」になってしまうこと。
「貧血」は、じつはかなり危ない症状なので、注意が必要です。
貧血については、実はまだわかっていない部分が多いのですが、血液中のヘムの働きが悪くなることが原因みたいです。
ヘムって何? という方がほとんどだと思いますので、少しだけ解説させていただきます。
我々の血液にはいくつかの成分があるのですが、最も数が多いのが赤血球です。
赤血球は身体の隅々にまで酸素を行き渡らせる役割を持ちます。
細胞が活動をするためには、酸素の存在が不可欠なのです。
では、どうやって酸素を身体中に運搬しているかと言うと、鉄分を利用しているのです。
ヘモグロビンという言葉を聞いたことがある方は多いと思います。
ヘモグロビンというのは合成タンパク質で、「ヘム」と「グロビン」というタンパク質から構成されています。
ヘムは酸素の多い肺の部分で鉄と酸素を結合させ、酸素の少ない部分でその結合を解く働きをします。
貧血というのは、ヘムの働きが何らかの理由で悪化して起こるものという説が有力です。
なので、単に鉄分を摂れば解決するというものでもないようです。
ヘムの働きが悪くなる理由は、鉄分不足の他にタンパク質不足であるという意見もあります。
貧血にもいくつか種類があり、鉄分不足からくる「鉄欠乏性貧血」の場合は、単に鉄分を多く含む食材を摂ればよいかも知れません。
鉄分を多く含む食材は、ホウレンソウやひじきなどが知られています。
しかし、他の種類の貧血には不十分な可能性があります。
少し長いですが、貧血の原因について引用してみます。
難しいので読み飛ばしていただいて大丈夫です。
原因
貧血の原因は大別して赤血球産生の低下と、破壊・喪失の亢進がある(両方が同時に起きることもありえる)。
赤血球産生の低下は
1.無効造血・・・・造血細胞は赤血球を作ろうと努力はするが何らかの原因でうまく行かず、正常な赤血球を十分に作れない。
2.造血細胞の減少・・造血細胞の数が減少し赤血球産生能力が低下する。
3.その他・・・・造血因子(エリスロポエチンなど)の減少や低栄養で造血細胞の意欲が低下する。
赤血球の喪失には
1.出血・・・出血では赤血球と血漿(水分)を同時に失うが血漿(水分)量は短時間で回復するが赤血球の回復には時間がかかるので血液が薄くなる。
2.溶血・・・何らかの原因で赤血球が破壊される。
などに大別される
赤血球産生の低下
(1)無効造血
1.ヘモグロビン合成障害 1.鉄欠乏性貧血(ヘム合成の障害) 赤血球の材料である鉄が不足する。
2.鉄芽球性貧血(ヘム合成の障害)
3.サラセミア(グロビン合成の障害) 異常な赤血球が作られてしまい、それはすぐに壊されるので溶血性貧血でもある。
2.DNA合成障害 1.B12欠乏 巨赤芽球性貧血・・悪性貧血や胃の切除、腸の吸収異常、極端な菜食主義でB12が不足する・
2.葉酸欠乏 巨赤芽球性貧血・・なんらかの原因で葉酸が不足する。
3.骨髄異形成症候群(MDS)・・造血細胞自体の異常で正常な赤血球が作れなくなる
引用元:wikipedia
つまり、鉄分とタンパク質をバランスよく摂るのが大切なんですね。
ダイエットをしていると、鉄分やタンパク質が不足しがちになります。
今はサプリメントも多数販売されているのですが、個人的には自然の食品の方がよいと思われます。
ある栄養素を吸収する際には、他の栄養素がそれを促すしくみがある、ということはよくあるからです。
そんな中、ひじきやホウレンソウ以上の鉄分を含み、高タンパクで低カロリーな馬肉というのは、ダイエットに最適な食材と言えるでしょう。
最も美容にいいとされているのが「コラーゲン」と言われる成分。
美肌を作る為には欠かせない栄養素と言われています。
馬肉は脂質の非常に低い食材ですが、その脂質の中には多分にコラーゲンを含みます。
そしてそのコラーゲンもまた、良質なタンパク質と共に摂らないといけないんですね。
「コラーゲン不足ならサプリをのめばいい、と思うかもしれないが、サプリだけではだめ。アミノ酸バランスの良いたんぱく質も一緒にとることが肌のためには必要」と話すのは、東京農業大学応用生物科学部の大石祐一教授。
「たんぱく質が不足すると、新しいコラーゲンの合成や古くなったコラーゲンの分解がうまくいかず、コラーゲンの生まれ変わりに悪影響を及ぼす」(大石教授)からだ。
引用元:日本経済新聞
美容・カロリー・貧血対策、これだけのことを賄える食材は、馬肉ぐらいのものですね♪
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どんだけ身体にいいんだよ!!
と思わず突っ込みをいれたくなる程、馬肉というのは身体にいいんですね。
血圧を低めると言われる「ペプチド」
これもまた、高血圧用のサプリメントなどが売られている栄養素ですが、馬肉はペプチドも豊富です。
私も将来高血圧が心配だったので、いい食材を見つけたなぁと思いました。
一番大切なことですね。
食べたことがある人はその美味しさをご存じだと思いますが、食べたことがないという方に、まずは馬刺しがよいと思います。
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A8.net総選挙で優秀賞をとった食材ですが、それも納得の美味しさです。
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