今や世界的企業となったHUAWEI
その中でも特にハイスペックだと言われるAscend Mate7について見てみましょう!
Ascend Mate7のスペック
機種 | HUAWEI Ascend Mate7 |
OS | Android 4.4 |
CPU | オクタコア |
価格帯 | 48,888円~ |
解像度 | 1,920×1,080(フルHD) |
メモリー | RAM 2GB ROM 16GB |
バッテリー | 4,100mAh |
凄まじい性能ですね。
特にバッテリーとCPUに搭載されているオクタコアの優秀さには目を引くものがあります。
同じぐらいの価格帯のXperia™ J1 Compact(ソニー)と見比べてみましょう。
機種 | Xperia™ J1 Compact |
OS | Android™ 4.4 |
CPU | クアッドコア |
価格帯 | 54,800円~ |
解像度 | 720×1280(HD) |
メモリー | RAM 2GB ROM 16GB |
バッテリー | 2300mAh |
Ascend Mate7のハイスペックぶりがよくわかりますね。
最大の敵は自社製品?
最強クラスのスペックを誇るAscend Mate7ですが、先日発売されたばかりの同社製品P8liteに比べると、コストパフォーマンスという面では負けてしまいますね。
機種 | HUAWEI P8lite |
OS | Android 5.0 |
CPU | オクタコア |
価格帯 | 28600円~ |
解像度 | 720×1280(HD) |
メモリー | RAM 2GB ROM 16GB |
バッテリー | 2200mAH |
また、8月にはさらなる高性能機種P8MAXがHUAWEIから発売予定です。
こちらはあらゆる面でAscend Mate7を越えてくることが予想されます。
Ascend Mate7の評判・口コミ
実際にAscend Mate7を使用している人の評判・口コミをカカクコムから引用していきましょう。
綺麗で速くて長持ちで素晴らしい!SO-04Eからの乗り換えです。【デザイン】上部の狭額具合が今時のソニーより薄く極薄のシャープより厚くちょうどよく、かっこいいと思います。往年の三菱電機のスライドケータイのデザインに似てカッコいいです。最新機種のP8より良いデザインだと思います。
【携帯性】やはり6インチはズボンのポケットからハミ出るので大きいです。しかし6インチの割には薄いのでかなり持ちやすいです。
【ボタン操作】ホームボタンなどを隠して全画面にできるところが素晴らしい!指紋認識は抜群ですね!認識良いし楽です。
【文字変換】普通に変換してます。ずっと使ってきたXperiaより断然使いやすいです。画面が大きいからかな?
【レスポンス】かなり早いです。無線LANでのアプリ更新やネットの閲覧がこんなにサクサクできるんだと初めて知りました。
【メニュー】特に隠すことなく最初から全部アプリが表に出ていても所詮数が知れているのでこれで良いんだと思います。これまではキャリアの余分なアプリが入りすぎていたためアプリが多すぎたんだと納得しました。
【画面表示】大きく綺麗で最高です。表示領域は以前とさほど変わらないので、文字とかが単に大きくなっただけって感じなのが少し残念ですが、文字が大きいのは見やすいです♪
【通話音質】データ通信専用で使っているので無評価。
【呼出音・音楽】こだわってないので動画を撮って再生するくらいには音は問題なしです。
【バッテリー】アホみたいに長持ちです。日本製のスマホがアホらしくなってきました。
【総評】私の中国メーカーへの見方が一気に変わった機種です。日本の部品を使っているとはいえ、日本メーカーにできなかったことを見事にやって、その上でさらに二三歩先を行った機種です。コストパフォーマンスは抜群に良いです。テザリングも普通にできるし、モバイルルータからBluetoothでインターネットできるし、機能も盛りだくさんです。
悔しいけど現時点では最高のスマホです。中華製なので、日本製なら当然配慮しているだろう細かいところで工夫やユーザーへの配慮が欠けているのは致し方ないと思います。例えばランチャーの変更をわざととしか思えないような難しい設定にしているところなどはいい例です。民族性・文化の違いなのでしょうか。当然あるべきマナーモードのロック機能がないのも最初は戸惑いました。でもこの機種は間違いなくコスパに優れた現時点で最高の機能性を持つスマホです。6インチでこの大きさに設計できるのは、明確なコンセプトと優れた技術の証です。最高照度はやや不足していても、このバッテリーの持ちは異次元の体験でした。2週間の使用ですが、私はmate7を選んで正解だったと思っています。
今までで一番素晴らしい機種です!SH-06EからDMMモバイル経由で乗り換えしました。【デザイン】
金属フレームな上に、薄いところが好印象。【携帯性】
ポケットには入りません。が、特に気になるほどの大きさではないです。
大きさの割に軽いおかげかな?【ボタン操作】
画面上にボタンがありますが、必要ない時はしまえるところが気に入りました。【文字変換】
ATOKをインストールして使用しているので無評価です。【レスポンス】
さすがオクタコア!というだけあって、通常使用で動作が重くなったりすることはありません。
3Dゲームもさくさく動きます。
ただ、私のお気に入りのゲームの一つが、SH-06Eより重くなっていたものがありますが…【メニュー】
わかりづらいところは特になかったです。【画面表示】
黒が映えるディスプレイということで、とても気に入ってます。
ジャパンディスプレイ製は伊達じゃない!【通話音質】
通話時の音はよく通るため、聴きやすくて助かっています。
ただ、FOMAプラスエリア非対応が響いて、時々通話が難しい場所があります。【呼出音・音楽】
スピーカーがモノラル出力?のせいか、音がへんてこりんなことになってます。
Bluetooth接続や、イヤホン端子接続だと全く問題ないです。(むしろ音がきれいに感じる)【バッテリー】
バッテリー持ちは素晴らしいの一言。
ゲームをバリバリやっていても、1日充電要らずなくらいです。【総評】
中国メーカー製品ですが、これほど品質の良い機種は他に見たことがありません。
電池持ちとディスプレイの綺麗さだけでも、オススメしたいくらいです!●メリット
・電池持ちが驚くほど素晴らしい
・ディスプレイがとても綺麗(特に黒)
・本体が薄い●デメリット
・FOMAプラスエリアとCAが非対応
・スピーカーがモノラル出力?のせいか音がおかしくなるスピーカーはともかく、FOMAプラスエリアとCA対応がアップデートで来れば、本機種の価値は更に上がるでしょう。
Ascend Mate7はどこで購入するのがお得?
ポイントの付く楽天モバイル
SIMカードのプランが優秀なDMMモバイルあたりがやはりお勧めです。
格安スマホについて調べていて思うのは、楽天モバイルの優秀さですね。
人気の高性能機種を大体揃えてある所にやはり魅力を感じます。
SIMカードプランも優秀ですし、楽天ポイントの存在もとても大きいですね。