8月下旬ごろに発売予定だったHUAWEIのP8MAXが9月25日に発売されることが決定されましたね!!
P8MAXが予約できるのは?
現在の所、楽天市場での予約が可能になっております。
各ショップの販売価格
ショップ名 | 価格(税込) | 送料 |
ソフマップ楽天市場店 | 64778円 | 込 |
ビックカメラ楽天市場店 | 64778円 | 込 |
HUAWEIーVモール 楽天市場店 | 64778円 | 込 |
イートレンド楽天市場店 | 63480円 | 込 |
イートレンド楽天市場店が最安値で予約できるショップであるようですね。
P8MAXは買いか?
当ブログではHUAWEI P8liteを最もお勧めの格安SIMフリースマホとして紹介しています。
それでは、同じHUAWEIのP8MAXはお勧めできるのでしょうか?
スペックを見てみましょう。
OS | Android™ 5. 1 Lollipop / Emotion UI 3.1 |
CPU | Hisilicon Kirin 935 オクタコア (A53X 2.2GHz + A53 1.5GHz) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
バッテリー | 4,360 mAh |
連続待ち受け時間 | 約400時間 |
メインカメラ | 1300万画素 |
スペックは申し分ないと言えますね。
価格に見合った性能であると言えるでしょう。
バッテリーの容量が4,360 mAhというのは驚異的で、今年発売されたキャリアスマホである
Galaxy S6 edge SC-04G:2600mAh
Xperia A4 SO-04G:2600mAh
あたりと比べても、その容量の大きさには目を見張るものがありますね。
ただ、連続待ち受け時間を見てみると、
Galaxy S6 edge SC-04G:約400時間
Xperia A4 SO-04G:約620時間
となります。
Xperia A4 SO-04Gの方が燃費と言う面ではよさそうですね。
さすが国産(^^)
もっとも、そんなに長い間充電しないこともないと思うので、この点はそこまで気にしなくてもよいと思います。
特に弱点のない優秀な端末ではありますが、大きくお勧めできるポイントがあるという訳でもないように思います。
P8liteには、30000円というミドル帯の価格におけるオクタコアの実現という大きなインパクトがありましたが、P8MAXは良くも悪くも優秀な端末であるという評価になりますかね。
個人的には、もう少し安価に購入できるASUSのZenfone2で十分ではないかな? と思ってしまいます。
それだけ、P8liteとZenfoneシリーズが優秀であるということなんですけどね。