気が付くと金曜日だ。
実はパソコンが壊れてしまって新しく買ったら全く音が出なかった。
故障かもしれないというので送り返して、異常なしでまた送り返された。
相変わらず音が出ない。
音が出ない原因は何が考えられるか聞いたらそんなことは知ったこっちゃないとの素晴らしい答えが。
もう、絶対にドスパラでは買わない。
ワンピース 第844話 ルフィVSサンジ
如何にもワンピースって感じの話だった。
麦わら海賊団からは、ナミが、ウソップが、ロビンが、そしてサンジが脱退を申し出た。
思えば東の海からの仲間で離脱の意思を示していないのはゾロだけか。
それでも誰も辞めないのはいいいよなぁと素直に思ってしまう。
半年ぐらい前までいた会社では、すべからく辞めた。
同期がどんどん辞めた。上司も辞めた。後輩も辞めた。そして私も辞めた。
サンジみたいにやむにやまれぬ事情があったわけじゃなくて単にピーーーーーだから辞めた。
思い出したくもない思い出だ。
それはさておき、サンジはこの先どうしたら麦わらの一味に戻れるのだろう?
手錠は、実はレイジュが外せるようにしておきました!で済みそうだけど、ゼフの件はどうなるんだろう?
それこそビッグマムの保護でもないとどうしようもない気がする。
マムがサンジを気に入って、好きに旅すればいいとか言わないとどうにもならないんだよな。
もっとも、カイドウと違ってマムは絶対的暴君って感じでもないからどうにかなるかな?
僕のヒーローアカデミア NO.113 試験のその後に
仮免編はやらないほうがよかったな。
やればやるほどひどくなっていったよ。
にくじゃが作ってて砂糖を入れすぎて塩をいれたら塩を入れすぎて…その後も失敗を認めないで言い訳ばっかりしていたら取返しのつかないことになっていたね。
なんだ?「拘束用プロテクターは動きにくいですよね?」ってセリフは?
拘束用なのに動けたらダメだろ?
そして、合格発表者のマス目から見て80人以上が合格しているんだが…
一時で1500人くらいが100人になって、そこから20人も落ちないのかよ?
確かに昔の司法試験の4次試験口頭試験が9割の合格率だったことはあるけどさ、いろいろおかしいだろう?
まぁ、そういった点の矛盾はハンター×ハンターとかでもよくあるから、目をつむるにしても、全然面白くないのが致命的なんだよなぁ。
他の漫画ならいざ知らず、今や少年ジャンプの看板なんだから、もう少しなんかなぁ…
鬼滅の刃 第36話 これはやべぇ
今までの少年ジャンプにはなかったタイプの漫画。
特に緊張感と突っ込みのなさ。
登場人物たちがボケまくるのに突っ込まない。
豚太郎って誰だか本当にわからなくて考えてしまったよ!
それでいて誰が死んでもおかしくない緊張感。
ヒーローアカデミーやワンピースが誰も死なない安心感があるゆえに緊張感が全くないのとは対照的に、イノスケやゼンイツさえ死んでしまう可能性があるわけで。
なんだかダイの大冒険のバラン以来の絶望感がある。
いや、竜騎衆ぐらいかな?
ここらへんで柱が登場するのだろうし。
そして、隊員には給料が支給されていることを読者に教えて即お亡くなりになった明らかなかませ犬の先輩。
南無
火ノ丸相撲 第119番 勝利の土俵
私はもう30過ぎたおっさんだが、ワンピースとこの漫画のために少年ジャンプを買っている。あとはハンター×ハンターが復活する日のことを夢見て…
日本人は判官びいきだから、弱いほうを応援したくなる。
前にも言ったけれど、我々が大陸の端の端まで追い立てられた民族だったからだろうなぁ。
観客も怒ったり応援したり忙しいけれど、実際の相撲でも秒単位で状況が変わるしその点は珍しいとも言えないだろうな。
で、体重差150Kgというめちゃくちゃな対戦だったわけだが、かつて千代の富士と小錦の戦いがそれくらいの体重さだったと思う。
全盛期の小錦たるや千代の富士やまだ前頭だった貴乃花(当時は貴花田)を問題にしないぐらい強かった。
技の数値がMAXな大横綱でさえ体重差はかなり厳しい戦いを強いられるわけで。
体重60kg足らずのホタルが勝ったらそれこそテレビで取り上げられるレベルになるだろうな。
勝てば官軍とは言ったもので、今までの奇策も一転賞賛される行為になるかもしれない。
けど、最後に審判が手を挙げたのが不穏だな。