プロのアドバイザーが教える! 企業はこんな人を採用したくないと思っている

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前回に引き続き、プロの転職アドバイザーGさんに、「企業はこんな人を採用したくないと思っている」という記事を書いてもらいました。

 

こんな人は採用したくない!と企業が考えるケースについても述べさせていただきます。

案外、気づかないうちにドツボにはまっていることもあると思いますので面接の連数相手を身近な人にお願いして、客観的に見てもらってみてください。

常識がないケース

常識がないケースは二パターンあります。

一つ目は会社で長く働いてきた人にありがちなその会社独自の常識を社会全体の常識だと思い込むケース。

一つの会社のことしか知らないので、その常識が世間一般の常識だと思い込んじゃうんです。

例えば、大企業に勤めていると仕事が細分化されていることが多く、中小企業だと少ない人数で幅広く業務を担当していることが多いので1人当たりの守備範囲は広いことが多いです。

だから私の仕事じゃない!と思ってもそれで済まされないケースも多々あります。営業職でもオーバートークが当たり前の広告・宣伝と細かい規約で制限される銀行・保険では常識もまた違ったものとなるでしょう。

このように、何を常識とするのかは事業規模や扱う商品によって変わるものですから、頭から決めつけて物事を見ないほうが良いでしょう。
二つ目は言わずもがな、一般常識がない人です。履歴書や職務経歴書が誤字脱字だらけだったり、中には真っ白な紙に罫線も引かずに手書きで書いておられる方もおられましたが、せ めてコンビニに売っている書式ぐらいは使いましょう。意外なところではスマホの普及による影響なのか、新卒なのにエクセル・ワードが全く使えないというケースも散見されます。
プログラミング言語・・とまでは言いませんが、せめてエクセルとワードぐらいは触れるようにしておきましょう。

すぐ戦力外

職を転々としている方や結婚を機に退職されたケースに多いのですが、入社したのにすぐ退社してしまうケースやすぐに産休に入られるケースは敬遠されがち。仕事を転々としている方はそもそも何がしたいのかわからないし、面接で話されている退職理由とこれからやりた
いことが合致していないことも多く、面接する側としてはすぐ辞めてしまうんじゃないだろうか?と不安になってしまいます。

他にも、すぐ退社してしまうケースは様々ですが、多かれ少なかれ事前の説明でイメージできないことがあるのは当たり前。ですが、キモとなる部分以外で差異があった事柄を理由に辞めてしまわれるのは、あまりにストレス耐性や順応性がないと言わざるを得ません。

通常、媒体でも紹介会社を通じてでも入社する時点までで多額のコストをかけて採用し、採用活動をいったん止めます。また、入社してすぐはどんな人でもある程度教育コストがかかります。それらすべてを無駄にしてしまうことになるので、企業にとってはただの損失にしかなりません。ですからすぐに退職してしまう人が一番困りますし、同様にすぐに産休に入ってしまう方も困ります。授かりものなので悪く言うことはできませんが、元の会社で産休を取ったほうがお互いのためです。

見た目の清潔感

面接に来た際に服装やひげ、髪形などが雑な人もNGです。仕事上、まったく人と合わずに仕事をするということは稀です。普段研究に没頭している人であっても社外の人と会う機会はあります。なのにまったく見ず知らずの人と会うのに無精ひげでぼさぼさの髪で来てもらっては困ります。

面接はあくまでもオフィシャルな場です。着飾る必要はありませんが、今でもノーネクタイはNGという企業もありますからあくまでもオフィシャルな商談の場だと理解しておけば大丈夫です。

やる気が感じられない

志望動機を聞いてみてもはっきりとしたことが言えないと、なぜ応募してきたのかわからな い。今後、仕事を覚えていったり職場を変えていったりということができるとは思えない。感じられないということがあります。

すぐ辞めてしまうのでは?という懸念にもつながるのですが、それ以上に応募者に対する期待が持てなくなります。仕事そのものに対しての熱意でも、会社に対する熱意でも構いませんが、なぜ自分がその仕事をその会社を選んだのか、はっきり宣言できるようにしてもらえないと、面接官も上司や決裁者に自信をもって決裁をもらうことができません。

コミュニケーション能力がない

緊張しているだけならいいのですが、挨拶すらまともにできないような人もたまにいます。こういう人はNGです。ある業界では「ぞす!」という言葉があいさつ代わりになっていた りするようですがそれを元気よく言われてもこちらは何の事だかわかりません。

コミュニケーション能力とは、価値観やバックグラウンドが違う人たちとメッセージを交換する能力のことを指します。相手に伝わらなければ意味がないので、相手にわかりやすい表現を心がけるようにしてください。

経歴詐称

完全NGですが案外います。面接で話を聞いているとどうも社歴と話している職務経験がかみ合わない・・なんてこともあります。だますなら完全にばれないように心がけて、その秘密は墓までもっていってください。自責の念に駆られるぐらいならやってはいけません。自分からばらすなんてもってのほかです。

以上、参考になりましたでしょうか?あくあでも自分自身では気づいていないことも多いの で、だれか身近な人に話を聞いてもらって、自分を客観的に見るようにするのがよいでしょう。

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