本音で語る!ハローワークと転職サイト、どっちを利用するのがいいの?

d2508ee0dd000a2ba52609ac099fed43_m年代によって転職といえばハローワークが思いつく人もいれば、転職サイトのことが真っ先に思い浮かぶ人もいたり様々かと思います。リクナビやマイナビを使って就職活動をするのが当たり前となった世代にとってはナビサイトを使うこと=就職活動というイメージが強く、転職サービス会社も35歳までの社会人は商品として売りやすいため、積極的にリーチしてきます。そんなこともあってリクナビNEXTやマイナビ転職を使う人が多いように感じます。

ですが、実際にはハローワークという公営の就職斡旋所があり、場合によっては雇用保険から保険金が出たり新しい技術を学ぶための研修があったりするので、普段税金を納めている身からすると、転職の際にハローワークを活用するのは税金の還付を受けるような意味合いもあるので活用するのも手です。今回はこのハローワークと転職サイト、それぞれのメリットデメリットを紹介させていただこうと思います。

 

 

ハローワークを使うメリット

 

まず、ハローワークは求人案件を取り扱うことに限ればすべて無料です。これは求職者側もそうですし募集側もそうです。ですから、求人広告にあまりお金をかけられない地場の小規模事業所と出会うことができます。当然、給与面や休日日数については多くは望めいない可能性は高いと言わざるを得ませんが、良くも悪くも個人商店の延長線上のような会社もありますから、組織の論理に縛られて「黒いもの」も「白い」と言わなくてはならないような環境ではなく、家族的な雰囲気の中で仕事ができる環境と出会う機会となる可能性はあります。そして、意外に思われるかもしれませんが中には年収600万円以上や800万円以上といった求人案件もハローワークには登録されています。高年収を出すと言ってもお金をかけて求人広告を打てば採れるというものではないので、とりあえず無料で登録できるハローワークに求人を公開している企業もあるということは、意外と知られていないことだと思います。

また直接的にハローワークがやっているわけではありませんが、公営の職業訓練について相談することができます。単純なものであればエクセルやワードの使い方の講習からネットワークプログラミングなんてものもあります。基本無料のものが多いので専門学校にお金をかけられないものの独学だけではハードルが高いことを学ぶために、失業保険の受給を受けながらチャレンジするおは悪い選択肢ではないと思います。

ただ、企業人事としてハローワークを使った経験としては「ロクな人が応募してこない」というのが率直な印象です。なぜなら、就職する気はないけど失業保険を受給するために「就職活動しているふり」をしている人も一定数含まれるからではないかと個人的には感じています。失業保険の受給には月2回以上の就職活動報告が必須になるためとりあえず応募して面接にはいかない、などがこれにあたります。筆者は2回連続でハローワーク経由の応募で面接ブッチされて以来ハローワークは使っていません。

 

転職サイトを使うメリット

 

やはり、有力な企業の多くが使っていることが挙げられます。スカウトメールも頻繁に飛んできますし、ある意味受け身で転職活動ができるという点は転職サイトを使う最大のメリットと言えるかもしれません。

当然と言えば当然ですが、募集側の企業は広告料を払って求人広告を作っていますからさまざまなことを記事上やWebDMを使ってアピールしてきます。事業の将来性。自社の成長性。給与の伸びしろ。ユニークな人事制度。会社の雰囲気。理念や大事にしている考え方。これらをプロのカメラマンやライターが取材して作った記事となるわけですから、眺めているだけで志望動機が形成されていく構成にいなっています。自分に合う会社かどうかもある程度見えてくることでしょう。また、写真に社員が写っているかどうかは実は大きなポイントです。なぜなら、在籍している社員の写真は「職務の一環」として掲載できますが退職した社員の写真は使えません。ですから、あまりにも社員の入れ替わりが激しい会社は記事に社員の写真を用いません。表に裏にと、こういった情報が拾えるところが転職サイトを使う最大のメリットと言えることでしょう。

他に、本筋とはちょっとずれますが、求人=拡大傾向にある企業でもあり、求人広告には事業展開の方向性や売上の変遷など、企業の内側をごっそり覗き見ることができるというメリットがあります。ある意味、市場動向を調べる手っ取り早い方法でもあります。

ただ、ナビサイトは基本的に公募型の求人なので「ある程度の応募数」が稼げるであろう求人案件しか出てきません。少人数しか採用しない案件やある程度以上のスキルを必要とする求人案件は転職エージェントやダイレクトリクルーティング、ヘッドハンターを系有することが多いので、それらの案件にはリーチできないこともあるでしょう。

 

ざっとですが、ハローワークと転職サイトそれぞれのメリットを記させていただきました。皆様の状況に合わせてハローワークの職業訓練+ナビサイトの求人情報を組み合わせるなど、旨く活用して未来を勝ち取ってくださいね。

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