医師が語る!ストレスを感じていると太りやすくなる?

現代人は、まさにストレスに満ちた社会の中で生きていると言ってもいいのではないでしょうか。友人や上司先輩などとの人間関係、仕事、学校、恋愛等々、本当にいろいろな領域でのストレスにさらされていますね。このようなストレスの解消法の1つが「食べること」でしょう。

特に女性で、ストレス解消のために一度もヤケ食いしたことのない人を、探すのは難しいのではないでしょうか。なにかを口にして、さらにお腹一杯になるまで食べてしまうと、なんだかひと時は幸せな気分になってストレスを忘れられた感じがするものです。特にそれが甘〜いスイーツや肉汁たっぷりのお肉料理、あるいは満腹感たっぷりのご飯や麺類などでお腹を満たしたときの幸福感は、本当になんともいえないものですね。海外でもアイスクリームのドカ食い(stress-induced ice-cream binge)という表現もあるようなので、ストレスで食べ物に走るのは洋の東西を問わずということなのでしょう。

しかし、この幸福感には恐ろしいオマケが漏れなく付いてきます。それは、体重の増加や肥満というオマケです。食べたカロリー以上に体を動かさなければ、100%太るという結果になります。ストレスを食べることで解消しようとすると、体重増加とうい大きな代償を払うことになるのです。

ところで、ここまでストレスで食欲が増えて太ってしまうことは、必然的な事実であるとして書き進めてきましたが、ストレスで本当に食欲が亢進して太ってしまうのでしょうか? もしストレスで食欲が増してしまうのなら、どのようなことが生じて食欲亢進するのでしょうか? 今回は、ストレスとは何かということを含め、ストレスで本当に食欲が亢進して太るのか?、ストレスで食欲が亢進するならその理由はどのようなものか?などについて解説しています。食欲の制御メカニズムは本当に複雑ですが、できる限り分かりやすく説明しているので、最後まで読んでくださいね。

ストレスとは?食べることがストレス?

ストレスと食欲や太ることとの関係を説明する前に、ストレスとは何かといことについて少し説明します。現在、広く使わているストレスという概念を導入したのは、カナダの病理(内分泌)学者ハンス・セリエ(マギル大学[カナダ])であることを知っている人は多いのではないでしょうか。しかし、D.P.ラムスデン(ブカレスト大学[ルーマニア])によれば、ストレスという言葉自体が使われ始めたのは、13〜14世紀にまで遡る(さかのぼる)ことになります。この頃、重圧(pressure)とか緊迫状態(tension)とかなどという意味合いでストレスという言葉が使われていたようです。やがて20世紀前半までに、先に名前を挙げたセリエが「身体への有害な刺激に対する共通の身体反応」という意味で、ストレスという言葉を学術用語として初めて使用することになります。

しかし、セリエが提唱したストレスとは、主に身体に発生する生理学的変化を指すものでした。心理的側面からストレスと生活史上の出来事(ライフイベント)を関連づけたのがT.H.ホームズとR.H.レイ(ともにワシントン大学[米国])です。彼らが提唱した社会的再適応評価尺度(配偶者の死をストレス値が最高の100とし軽微な法律違反をストレス値が最低の11とした)が登場し、一世を風靡(ふうび)することになります。この社会的再適応評価尺度が注目された理由の1つは、この尺度にリストアップされたライフイベントと、そのライフイベントのストレス値を掛け合わせたものの合計(Life-Change Units)が大きほど、その後の10年間に健康を害する確率が大きくなるという結果も示されたからでしょう。

しかるに如何でしょう。離婚したくてしたくて我慢できないと思っているけれど、相手が離婚にどうしても同意してくれない夫婦の場合はどうでしょうか? 離婚に同意しない相手が突然お亡くなりになったとしても、離婚したい側のストレスは最大のストレス値となるのでしょうか? ホームスとレイの考えの中には、人の個別の心理的事情というものが含まれていなかったのです。そこで注目されるのが、R.S.ラザルス(カリフォルニア大学など[米国])によるストレス評価に関する考えでしょう。

ちょっとストレスの話が長くなってしまいました。しかし、ストレスを理解することは、ストレスで太るということを理解する上でも大切なポイントになります。もう少しお付き合いくださいね。

それではまた、ストレスのお話の続きです。ラザルスは、同じ出来事が生じたとしても、ストレスの感じ方は各個人によって異なると考えました。大まかに述べると、ある出来事が人に降りかかってきたとき、「その人」が「その出来事」を「簡単に」「対処できる」と認識した場合には、その出来事はストレスにはなりません。言い換えると、そのような場合には、その出来事の「ストレスの強度」あるいは「脅威度」は低いということになるのです。各個人の知識や経験、スキル、助けてくれる人脈、使用できるお金の額、地理的状況などなど、その人が持っている対処能力と対処のために利用できる社会資源から、生じた出来事を主観的に「対処不能であると感じる程度」が、ストレスの大きさを決定すると言っていいかもしれません。

例えば、上司から最近ひどく怒られるようになってしまったとしましょう。怒られる原因が分からなかったり、怒るということが上司の人格の問題であるなら、それは「対処不能であると感じる程度」が大きいということになるので、ストレスは大きくなります。一方、自分が上司に対して「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」ができていないことが上司に怒られる原因であると分かったのなら、これは自分で改善するという対処が直ぐにできるため、ストレスは少ないと言えるでしょう。

この観点から、食行動においても大きな問題が生じてきます。食べるれば太ると分かっていても、ストレス時にどうしても食べてしまうという行動を抑えることができないときは、分かっているのにどうしても対処できない(食べないでおくことができない)ので、「対処不能であると感じる程度」が大きくなります。つまり、ストレスで食べたくなって、食べることを我慢できずに食べてしまうこと自体が、新たなストレス(正確にはストレッサー)になってしまうのです。さらにその上、その後に生じる太ってしまったという結果がまた、ストレス(正確にはストレッサー)となって物を食べてしまうという悪循環が生じることになります。つまり、「ストレス→食べる→食べることを止められないことがストレス→もっと食べる→太る→太ることがストレス→ストイレス解消のために食べる」という悪循環ですね。こう言ったことが、ストレスで食べることで生じてしまうのです。

しかし、本当にストレスを感じると、人は物を食べたくなるのでしょうか?食べたくなるのならナゼ食べたくなるのでしょうか?以下の項で、その疑問に迫ります。

本当にストレスで食欲が増える?そして太る?

ストレスの急性期を過ぎると食欲が亢進するメカニズムについて、多くの研究がります。つまり、ストレスで食欲が増えるメカニズムが学術的に研究されている理由は、ストレスで食欲が亢進することは一般に生じることであり、食欲亢進が肥満やそれに関連する健康上の問題や病気を引き起こすリスクがあるからです。しかし、ストレスにさらされると人間の場合、おおよそのところ40%で食欲が亢進し、40%は食欲が低下し、20%は変化がないというオーストラリアやイタリア及び米国の研究があります。その一方で、Y.H.ヤウら(イェール大学[米国])によれば、これらのばらつきは負荷されたストレスの内容や期間などにより影響される結果であるとしており、一般論的にストレスで約40%の人だけがストレスで食欲が亢進するとは言えないようです。一般的には、マイルドなストレスは食欲を亢進させて食べる量を増やし、より大きなストレスは食欲を低下させて食べる量を減らす(ケンブリッジ大学[英国]の研究)と考えていいのではないでしょうか。

私たちが日常で経験するストレスは、それほど大きなストレスであることは少ないはずです。ですから、日常的にはストレスで食欲が亢進し、そして食べる量が増える結果、太ってしまうことになると考えるのが妥当ですね。ストレスで、やはり太るのです。しかし、ストレスにはストレスの大きさとは別に、ストレスがどれくらいの期間続くかという時間的要素も考えなければなりません。本当にストレスで食欲が亢進して太るのでしょうか?次項では、ストレスを急性期と慢性期に分けて食欲への影響を解説します。

急性ストレス時の食欲

生体には、ストレスに対応するためのメカニズムが備わっています。しかし、ストレスにさらされて直ぐの時期と、しばらく時間が経過してからでは、そのメカニズムは異なるのです。先に述べたように、ストレスとは何か脅威となる出来事が生じた時に生じます。ストレスが生じた直後は、即座に対応することが求められるのです。即座に対応できるように、体の中では色々な変化が生じます。これが急性ストレス時の「戦うか逃げるか」反応です。この急性ストレス時の反応が生じる時の典型的な状況は、捕食者(食べる者)と被食者(食べられる者)との関係に原点が求められるでしょう。

被食者が捕食者に出くわしたとき、食べられる側は戦うか逃げるかできるように、全てのエネルギーを使うべく体を調整する必要があります。命を狙われているのに、食欲に負けて食べ続けたり食べ物を探すことに気を向けていてはいけません。このような緊急事態に置かれると、食欲はなくならなければならないのです。食べるよりも戦うか逃げるかという行動をしなければなりません。ですから、生体は、急性ストレス時には、食欲を抑制するようなメカニズムを発動させるのです。メシ食ってる場合じゃない!ということですね。

ここで簡単に、急性ストレス時の食欲低下のメカニズムについて見ていくことにします。ここで使用するホルモンや神経などについての用語は聞き慣れず難しいものですが、そういう名前のホルモンや神経などがありますという程度に考えて読み流してください。

ストレスが生じた直後は、先に述べたように緊急事態に対応するよう食欲が抑制されます。以下、L.スミンスキーら(ロイヤルメルボルン工科大学[オーストラリア])のレビュー(過去の文献の総まとめ)に沿って説明します。急性ストレス時の食欲抑制は、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)が脳の視床下部から放出され、NPY/AgRP神経細胞を抑制します。NPY/AgRP神経細胞は食欲を増やす働きをする細胞ですから、CRHにより抑制されれば食欲が低下するのです。脳のある部位にCRHを直接注射すると、絶食させたマウスでさえ摂食が低下してしまいます。CRHは、それほど食欲を抑制する作用が強いのです。また、CRHの類縁のウロコルチンというペプチド(結合されているアミノ酸がタンパク質よりも少ないもの)も、視床下部のCRHR2というレセプター(特定のホルモンなどがくっ付く部分)に作用して食欲を低下させ、脳内のグレリン(食欲を亢進させるホルモン)を低下させて、当然、食欲も低下させます。以上が、急性ストレス時に食欲が抑制される大まかなメカニズムです。

慢性ストレス時の食欲

急性ストレス時の食欲低下は、時間の経過とともに逆転します。ストレスが生じてある程度時間が経過すると、食欲は増えてくるのです。以下に、慢性ストレスで食欲が亢進するメカニズムについて解説します。ちょっと複雑で馴染みのない用語も出てきますが、用語自体はそんな成分があるのだという程度に考えてください。

さて、ストレス状況が持続すると、脳内でのグルココルチコイド(副腎皮質ホルモンのうち炭水化物代謝に関与する複数のホルモン群)が持続的に上昇し、視床下部の弓状核という部位で、食欲亢進作用のあるNPYやAgRPというものの分泌を促進させます(名古屋大学や筑波大学の研究)。

同時に、脂肪組織からのレプチンの分泌を増やす一方で、脳のレプチンへの感受性(作用しやすさ)を低下させてしまうのです(ローザンヌ大学[スイス]の研究)。レプチンは食欲を低下させる作用があるため、このホルモンの感受性を低下させるとは、レプチンが作用しにくくなるということです。つまり、食欲が増進することになります。食欲を低下させるレプチンの量が増えるのに、食欲が低下して食べる量が減るというのはややこしいですね。

ところで、食欲に関連するもう1つ重要なホルモンがあります。それが食欲を増進させて食べる量を増やす作用のあるグレリンです。グレリンは視床下部の弓状核で、食欲を増進させるNPYやAgRPというものを増やすことで食欲を亢進させます(大阪市立大学やテキサス大学[米国]などの研究)。ストレスでグルココルチコイドが増えるのですが、グルココルチコイドはグレリンの分泌を増やす作用があります。ストレスで食欲を増やす作用のあるグレリンが増えるので、ストレスが持続すると食欲が亢進するのです。

さらにもう1つ、食欲に影響を与えるホルモンにインスリンがあります。インスリンは、視床下部の弓状核において、食欲を増やすNPYやAgRPの産生を減らすように働きます。ところが、グルココルチコイドの濃度が増えた状態が続くと、脳のインスリンへの感受性(作用しやすさ)を鈍くしてしまいます(ジュネーブ大学[スイス]の研究)。食欲を増やすNPYやAgRPを減らすインスリンが作用しにくくなるので、食欲は増加することになります。

ストレスがある時の食欲の調整メカニズムは、本当に複雑ですね。そこで単純に、グルココルチコイドは食欲増進作用があり、そのグルココルチコイドがストレスで増えるので、食欲が亢進して食べる量が増え、結果としてストレスで太る!と覚えておいても差し支えないでしょう。

食欲を我慢するのが難しい理由

ストレスが続くと「食欲が増進して食べる量が増えるので太る」というメカニズムについて解説しましたが、この食欲を我慢することは本当に難しいことですね。では、なぜ食欲を我慢することがそんなに難しいのでしょうか?この項では、その謎に迫ります。

ストレスが持続してグルココルチコイドの血中濃度が高い状態が持続すると、「好ましい食べ物(palatable food or comfort food)」を食べたいという欲求が高まることが分かっています(カリフォルニア大学[米国]の研究)。「好ましい食べ物」とは、カロリーの高い高脂肪高炭水化物の食べ物を指します。ストレスが持続したとき、脳でのストレス処理が意識無意識に必要となるはずです。「好ましい食べ物」への欲求亢進は、ストレス時に増加した脳のエネルギー需要(エネルギーを必要とすること)を満たすため、脳に十分なブドウ糖(飢餓時を除き脳はブドウ糖しか利用できない)を供給するための変化のようです(リューベック大学[ドイツ]の研究)。

さらに困ったことに、「美味しい食べ物(palatable food)」を食べるとストレス症状が和らぎ、ストレスで増える副腎皮質ホルモン刺激ホルモンやグルココルチコイドの血中濃度が下がることが分かりました(カリフォルニア大学[米国]の研究)。何故これが困ったことになるのかというと、「ストレス→食べたくなる→食べる→すぐにストレスが低下する」という構造ができるからです。行動主義的な観点では、「行動する→『すぐに』良いことが生じる→その行動が増える」という正の強化が生じます。これは人だけではなく動物の行動選択にさえ、非常に強い影響を与えます。正の強化に逆らうこと、つまり「正の強化が生じる行動」を「しないようにする」ことが非常に難しいということです。繰り返しになりますが、「ストレス→食べたくなる→食べる(行動)→すぐにストレスが低下する(『すぐに』良いことが生じる)」という正の強化が生じてしまいます。「正の強化が生じる行動(=ストレスで食べる)」を「しないようにする(=ストレスでも食べない)」ことが、非常に難しいということですね。

なお、ここで『すぐに』ということがポイントです。ストレスで食べるという行動は、太るという嫌なことが生じます。しかし太るのは、食べてストレスが弱まるよりもずっと後のことです。ずっと後とは『すぐに』ではないということです。行動の結果が『すぐに』生じない行動は、その行動を増やす効果も減らす効果もありません。ですから、「ストレスで食べる→すぐにストレスが減る→後に太る」という流れの中で、「ストレスで食べる」という行動に影響を与えるのは、「(食べると)すぐにストレスが減る」ということだけになります。「後に太る」という嫌な結果は、「ストレスで食べる」という行動にあまり影響を与えないのです。ですから、ストレス解消のために食べるということが持続します。

おわりに

今回は、ストレスで太るか?というテーマについて、実際に学術的に研究されている結果に沿って解説しました。太るということは、多く食べるから太るということです。ここでは、そういった意味合いでストレスで食欲が増加するということについて書き進めました。

ただ、動物実験の場合は、食欲を測定することはできず、動物実験での研究からの結果については、摂食量の増加=食欲の亢進として記載しています。また、ストレスとストレッサー(ストレス状態が生じる原因となる状況や出来事)、ストレスの程度などについて区別せず全てストレスと表記しています。というのは、「ストレスで本当に太るか?」という表現を正確に言い表すと、「生体にストレスという反応状態を惹起させる心理的もしくは物理的刺激を与えた場合、体重増加は客観的に観察されるか?」などとかいうように、かえって説明が分かりにくくなることを避けるためです。以上の2点には注意してくださいね。

さて、本題に戻ります。カリフォルニア大学[米国]などの研究によれば、ストレスで食べる量が増える人(emotional eaters)とストレス時に食べる量が減るか変わらない人(non-emotional eaters)がおり、食欲を増やすホルモンの動態に違いがあることなども分かっています。それに加え、フィンランド労働衛生研究所による思春期の男女6,798名に対する調査では、ストレスを解消するために食べる人の割合は、女性で約43%、男性で約15%であり、必ずしもストレスで食べる量が増える人ばかりではないようです。しかし、成人の男女1,355名を約9年間追跡調査したハーバード大学(米国)の研究では、心理的ストレスが大きいほどBMI(太っている程度を表す指標)の増加が大きかったという結果が得られており、やはりストレスで太る(=より多く食べる)傾向があることは事実であると言えるようです。

では、食べた分だけのカロリーを運動して減らせばいいと考えたくなりますが、食べた分のカロリーを運動で消費するのは難しいのです。それについて検証する試算を行ってみましょう。『目で見る食品カロリー辞典(監修上村泰子)』によれば、ショートケーキ1人分が約400Kcalです。また、厚生労働省による『健康づくりのための運動指針2006(運動所要量・運動指針の策定検討会)』では、ウォーキング(速歩)を60分で180Kcal、ジョギングは60分で310Kcalです。ストイレス解消のためにショートケーキを3つ食べたとすると、その分を運動で帳消しにするためには、約6時間40分(400Kcal×3÷180Kcal)ほどウォーキングするか、ジョギングなら約3時間50分(400Kcal×3÷310Kcal)行わなければなりません。今日はケーキを3つも食べたから運動しよう!と言って、1時間ほどジョギングしたところで、ケーキ1個分のカロリーも消費していないのです。食べ物のカロリーを甘くみてはいけません。そして、運動の消費カロリーが意外に少ないことも意識しておいてください。要するに、ストレス解消のために、ドカ食いしてはいけないのです。

先ほど述べたハーバード大学の調査では、調査開始時の太り具合(BMI)が大きい人ほど、ストレスで太る傾向が大きかったという結果も得られています。また、これも先ほど紹介したフィンランドの調査において、ストレス解消のために食べる人は圧倒的に女性が多いという結果を考えると、太めの人や女性は、ストレスで太ることに特に注意しなければならないということでしょう。

ストレスで太ることのメカニズムは複雑ですが、ストレスで太る危険があることは疑いのない事実です。そして、ストレスを解消するために食べてしまうと、なかなか止めることができなくなってしまうことは先に述べた通りです。このことを肝に銘じて、くれぐれもストレス解消の手段として食べることに、走らないようにしてくださいね。

筆者紹介:米澤利幸
島根医科大学(現島根大学医学部)卒業
福岡大学大学院修了(医学博士)
日本精神神経学会認定専門医
赤坂心療クリニック院長

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