FDAにより認可された唯一EMSスレンダートーン利用者の本音の評判と口コミ!

近年、つらい筋トレをしなくても、6パックの腹筋を作ることのできるEMS機器について見聞きすることが増えていますね。スレンダートーンもその1つです。

しかし、市販のEMS機器は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(略称は薬機法:以前の「薬事法」のこと)」では、医療機器には分類されていません。つまり、市販のEMS機器は「法的には」有効性が確かめられておらず、病気(肥満症など)への有効性を宣伝広告してはいけない電子機器になります。

米国では、市販のEMS機器が効果があると認定されるためには、米国食品医薬品局(以下、FDAと表記)の厳しい基準を満たさなければなりません。このFDAにより認可された唯一の市販EMS機器(2015年3月時点)が、スレンダートーン(米国ではSlendertone Flex)です。ここでは、唯一のFDA認可の市販EMS機器であるスレンダートーンについて、その特徴とメリット、デメリット、注意するポイントについて解説します。

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スレンダートーン理解のために知っておくべき3つのこと

1)EMSってなに?

EMSとはElectrical Muscle Stimulationを略したもので、電気刺激により筋肉を刺激して目的とする筋肉をきたえる方法のことです。

EMSで筋肉をきたえると、通常の運動ではきたえることが難しい瞬発力を出すための筋肉や、自分で動かすことが難しい部分の筋肉をきたえることができます。また、EMSでの筋肉運動では、毛細血管が拡張することや筋肉に運ばれてくる酸素が増えることなどにより乳酸の処理がしやすくなって、疲労感を感じにくいという特徴もあるのです。つまり、キツイ思いをして筋肉をきたえる必要がありません。

2)筋肉の種類とその特徴

筋肉には速筋(白筋)と遅筋(赤筋)があります。速筋は大きな筋力を瞬時に出すための筋肉であり、遅筋はジョギングで使うような小さな筋力を持続的に使うための筋肉です。

また、速筋はきたえることで増えやすく、逆に使わないと直ぐに減ってしまいます。一方、遅筋はきたえても増えにくく、日常活動をしていれば使わなくても減りにくい筋肉なのです。そして重要な特徴は、速筋は酸素を使わず糖をエネルギー源として動き、遅筋は酸素を使って脂肪を燃やして動くということでしょう。

これらの特徴が意味することは、脂肪を減らしてダイエットするには遅筋を使う必要があり、筋力を高めて筋肉を増やすには速筋をきたえる必要があるということです。

3)腹筋をきたえることの意義

腹筋というと、6つに割れて見ばえのする腹直筋のことをイメージするのが普通ですね。しかし、腹筋には他にも色々な筋肉があります。腹をへこませ姿勢を安定させる腹横筋や、体を前や左右に曲げたり回したりする外腹斜筋など、腹筋には沢山の筋肉があります。さらにもっと奥にも、多くの筋肉があるのです。

これらの腹筋をきたえることで腹部を引き締め、ぽっこりとしたお腹を凹ませることができます。また、腹筋は背骨(脊柱)を安定させる作用もあるので、腰痛を軽くすることもできるのです。

さらに、全ての腹筋を合わせると筋肉量もかなりの量となるため、腹筋が消費するエネルギー量(カロリーでその量の大きさを表す)も相当なものになります。つまり、この腹筋を増やせば、安静時代謝(何もせず横になっているだけで使われているエネルギー量と運動以外の日常活動で消費されるエネルギー量の合計)が増加して、太りにくい体質になるのです。

このように、腹筋をきたえることには多くの利点があります。

スレンダートーンの特徴とメリットってこんなにあるの?

スレンダートーンの優れている点を以下にあげてみます。

1)C.S.I.テクノロジー搭載
スレンダートーンに搭載されているC.S.I.テクノロジーにより、刺激用パッドから離れた部位まで、より効率的かつ広範囲に筋肉を刺激することができます。
2)腹直筋だけでなく外腹斜筋も刺激
スレンダートーンの刺激用パッドは、中央だけでなく左右に離されて配置されてもいるため、腹直筋だけでなく外腹斜筋も刺激します。
3)50Hzは最良のひきしめ効果
スレンダートーンで発生する50Hzの電気刺激は、腹を凹ませる働きをする腹横筋(インナーマッスル)まで刺激してきたえることができます。そのため腹部の引き締め効果をより期待できるのです。
4)腹筋運動300回に相当!
最大強度の刺激を1日2回に分けて合計60分間、スレンダートーンで腹筋を刺激した場合、腹筋運動を300回したのと同等の変化が筋肉に生じることが分かっています。
5)自動的に訓練強度をアップ
スレンダートーンには運動の履歴が自動的に記録されて、訓練強度を徐々に強くしてくれるスマートトレーニングシステムが標準装備されています。さらに、プロ用の筋肉強化に利用できるボーナスプログラムも搭載されているのです。
6)目的別のアクティブプログラム採用のモデルも
スレンダートーンコネクトには使用する人それぞれの目的にあった訓練を行える、パーソナルトレーニングというエクササイズプログラムが採用されています。より強靭な体を作るプログラムや産後のお腹周りを引き締めるためのプログラムなど、5つの目的別プログラムを行うことができるのです。
7)ベルトタイプで他の運動をしながら使用可能
スレンダートーンの最大のメリットは、他の運動や家事をしながら使用できるということかも知れません。それは、ジョギングなど脂肪を燃やすための有酸素運動をしながら、同時にスレンダートーンで速筋(筋力アップや筋肉増量)をきたえることができるからです。スレンダートーンには、この同時運動のためのアクティブプログラムまで用意されています。
8)FDAの認可製品企業でISOも取得!
スレンダートーンを製作するBMR社は、米国の政府機関であるFDA(米国食品医薬品局)に認可された唯一の市販EMS機器(2015年3月時点)を販売している会社です。また同社は、医療機器の品質保証のための国際標準規格であるISO13485も取得しています。厳しいことで有名なFDAの認可製品を作っているということは、非常に信頼性の高い会社であると言えるでしょう。

注)米国のAmazon.comで商品を見るかぎりは、米国で発売されているFDA認可商品と日本で販売されているスレンダートーンの外観は同じように見えます。しかし、日本の販売元サイトには、米国と同じ製品であるとの記載はないようです。

9)医療用レベルのジェルパッド
スレンダートーンで使われている刺激用パッドは、医療用レベルの性能をもつジェルパッドです(そのため価格は少し高くなります)。皮膚への密着度が高く刺激を非常に効率よく伝え、しかも快適な使い心地を確保しています。
10)サポートサイトはライフスタイルまで!
サポートのためのブログサイト(https://www.slendertone.com/us-en/blog/)は英語ですが、そのサポート内容は充実しています。モチベーションの保ち方、ストレスへの対処、意志の力を増強する方法、食事のあり方、そしてライフスタイルまで提案しています。有酸素運動との併用を強調する、科学的で良心的な内容が記されていることも好感が持てますね。

このサポートサイトの充実が、スレンダートーンの最大の強みかもしれません。スレンダートーンを使用していない人も見る価値あり!です。

スレンダートーンにデメリットなし!・・・?

スレンダートーンにデメリットがない訳ではありません。しかし、スレンダートーンのデメリットは、市販のEMS機器に共通するデメリットでもあります。

そのデメリットは、1)初期投資が高額、2)ランニングコストが高い、3)腹部にしか利用できない、4)奥にあるインナーマッスルをきたえるのが困難、5)心肺機能をきたえることができない、などでしょう。これらの点について以下に解説します。

1)初期投資が高額
本体価格が、半額セールでも税込21,384円とやや高めです。半額セールが終われば4万円を超える機器となります。しかし、日本製のEMS機器には10万円に迫るものもあり、21,384円を高いと見るか安いと見るかは微妙です。

その答えは、スレンダートーンを利用して、自分のライフスタイルを「いかに豊かな生き方ができるものに変えていくか」ということになるのではないでしょうか?スレンダートーンには、そのためのサポートサイトが用意されています。

2)ランニングコストが高い
専用の腹筋パッドは、約40回(約20時間)毎の交換が推奨されています。推奨の通りに交換すると、定期購入でも税込で3,888円とランニングコストが高めです。これは、スレンダートーンのパッドが医療用レベルのものであるということが理由でしょう。高品質で快適な使い心地と、効率的な刺激を得るためには仕方のないことかもしれませんね。
3)腹部にしか利用できない
腹筋専用であるため、他部位の筋肉刺激には他部位専用のEMS機器を別に買わなければなりません。別部位の刺激用として、上腕二頭筋(チカラこぶの筋肉)と上腕三頭筋(二頭筋の裏側の筋肉)を刺激するスレンダートーンアームがあります。しかし、脚や背中の筋肉をきたえる機器はシリーズ化されていません。
4)奥にあるインナーマッスルをきたえるのが困難
背骨の近くにあるインナーマッスルほど遅筋の割合が多く、これをきたえることで脂肪を燃やしてダイエットすることができます。しかし市販のEMS機器では、背骨に近いところにある腸腰筋などのインナーマッスルにまでは電気刺激が届きません。これらのインナーマッスルを市販のEMS機器できたえることはできないのです。

ただしスレンダートーンは、比較的浅い所に位置するインナーマッスルである腹横筋をきたえることができます。その点では、優れている機器であると言えるかもしれません。

5)心肺機能をきたえることができない。
市販のEMS機器で一度にきたえることができる筋肉の範囲は、刺激パッド近くの筋肉に限られます。そのため、筋肉が動くためのエネルギー源として燃やされる脂肪の量は、筋トレなどに比べると相当に少ないのです。

脂肪を燃やすときに酸素が使われるため、脂肪の燃焼量が少なければ使われる酸素も少なくてすみます。酸素が少なくてすむなら、酸素を多く取り入れるために呼吸を早める必要も、酸素を多く筋肉に運ぶために心臓を早く動かす必要もありません。したがって、心肺機能があまり鍛えられないということになるのです。

 

スレンダートーン利用者本音の評判・口コミ

いまいちな口コミ

ウエスト部分の減りは評価に値する効き目がありました。具体的には使用前より2.5㎝減です。尾てい骨の尖っているタイプの人間なので、腹筋のやり過ぎでお尻の革が剥けたりしてしまい長続きしなかったのですが、スレンダートーンではそんなこともなく結果が出せました。腹筋運動の苦痛は確実に減りますが最初から飛ばし過ぎると酷い筋肉痛に苦しめられます。(私自身がそのパターンのひとです)しかし、このように腹筋部分にのみ標準を絞るなら非常に優秀ですが、体重そのものの減りとしてはイマイチと感じました。とにかく体重を落としたいなら有酸素運動にはかなわないな…という印象でしたね。ダイエットの「手助け」として使うなら断然「あり」だとは思います。

スレンダートーン 32歳 利用期間:8ヶ月 使用前:45㎏→使用後:39㎏ 60点

 

良い評判

電気信号で腹筋を刺激させるのでピリピリとした感覚はありますが、その都度腹筋に自然と力が入るような感じになり、短期集中型で無理なく続けられたように思います。また規定回数が定められているので自分のペースに合わせながらダイエットに取り組む事が出来ましたし、日に日に脂肪のたるみが減ってきているのが目視でも伺えました。有酸素運動との併用でより体重が軽くなっていくのが分かりましたし、何か作業をしながらでも鍛えていけるので、時間を使わずに効率的に体重を減らしていけるのがこの商品のメリットだったかなと思っています。

スレンダートーン 27歳 利用期間:4か月 使用前:65.3kg⇒使用後:62.7kg 100点

今から15年ほど前にもこういうEMS器具を使ったことがあったので、スレンタートーンを使った時も抵抗はなかったですね。
初めて使用する人だと、勝手に筋肉が反応してピクンピクンと動くのに違和を感じるかもしれません。
ただ、5分もすれば慣れてしまうので、すぐ気にならなくなります。
使いながらテレビを見たりパソコンを触ったり出来るので、帰宅したらすぐ装着したくなります。
ただ、長時間使うと接触部分が痒くなったりして肌荒れを起こしたりもするので、大体30分ぐらいで休憩を入れる方がいいです。

ダイエット効果に関しては、体重が減るというより体脂肪が減って筋肉がつくと考えた方がいいです。
私は三ヶ月使いましたが、体重は2kgぐらいしか減ってません。
でもお腹周りはスレンタートーン使用前からかなり変化しました。
お腹が硬くなったんですよね。
あと筋肉量が増えたからか、スレンダートーンに反応する力も増えました。
言葉では伝えにくいですが、ピクンピクンからビクンビクンって感じに変わりましたね。
短期間ではなく長期間利用して太りにくい体質へと改善するという感じで使うのが、スレンタートーンの賢い使い方ですね。
私個人としては満足してます。

スレンダートーン 45歳 利用期間:3か月 使用前:83.7kg⇒使用後:81.2kg 80点

ポッコリとしたお腹を何とかしようとネットで検索し、スレンダートーンを知りました。出来れば楽にキツイ運動をしないでダイエットしたいと思っていたので、スレンダートーンは正に持ってこいの商品だと思い購入しました。使用してみると、本当にお腹に巻いてだけで、勝手に腹筋運動をしているみたいです。強さレベルも選択出来、徐々に強く鍛えられる喜びを感じました。使用後、1週間経たない内に効果は現れてきました。お腹が確かに凹んできています。喜びを感じつつ、使い始めて1ヶ月半、本当に腹筋が割れ始めました。今後、使用していき、この腹筋がどこまで割れるのか、アスリートのような腹筋になれるのか、とても楽しみです。

スレンダートーン 32歳 利用期間:1ヶ月半 使用前・79.5kg → 使用後・74.0kg 95点

普段通販などでこういった商品は買わないのですが知人のススメもあり購入してみました。
最初はしんどそうやし自分自身が継続が苦手なので続かないと思っていました。
商品が届き、やってみることにしたんですがCMなどでやっているようにすごく楽でした。
ただ気になる箇所に巻くだけ、私の場合主婦なので家事をしながらだったり
ゆっくりしている時などにつけていました。長いことつけていると湿疹みたいなものが出来たり
してしまうかなと不安もありましたがそんなこともなく続けていけました。
大体1日に平均して間隔を開けたりしながらで5時間ほどつけていました。
振動もほどよい感じで私のようなめんどくさがりな人にもオススメだと思います。

スレンダートーン 26歳 利用期間:3か月くらい 使用前・56.25kg → 使用後・51.58kg 89点

 

要注意!効果を極だたせるための使い方のツボ

これまで述べてきたスレンダートーンの特徴から、スレンダートーンを有効に活用するための注意点が浮かび上がってくるでしょう。以下に、2つだけあげて解説します。

1)ダイエットを目的とする場合
市販のEMS機器では、同時に刺激され鍛えられる筋肉の量が少ないため脂肪を燃やして減らす効果が弱いのです。そのためダイエットを目的として市販のEMS機器を使用するときには、ジョギングやテニスなどの有酸素運動とスレンダートーンを併用することが望ましいでしょう。
2)コアマッスルを鍛える場合
コアマッスルとは、骨盤底筋群、多裂筋、腹横筋、横隔膜の4つのインナーマッスルをさすことが多いようです。これらの筋肉は、骨盤を左右の壁として、底(骨盤底筋群)、後面(多裂筋)、前面(腹横筋)、天井(横隔膜)を形作って体幹を安定させる作用があります。スレンダートーンは腹横筋をきたえることはできるのですが、その他の筋肉をきたえることができません。コアトレーニングを同時に行うようにしましょう。

おわりに

スレンダートーンの特徴やメリット、デメリットなどについて解説しましたが、スレンダートーンにどんなイメージを持たれたでしょうか?スレンダートーンは、スレンダートーンというEMS機器そのものだけでなく、そのサポートサイトとあわせてはじめて大きな価値があるガジェットではないでしょうか。

スレンダートーンのサポートサイト(https://www.slendertone.com/us-en/blog/)は必見です。スレンダートーンがベルト型である意味や、有酸素運動との併用の推奨、メンタル面でのストレス管理やモチベーションの継続法、そして健康的なライフスタイルについてまで語られています。英語で書かれており、グーグル翻訳でサイトを丸ごと日本語に変換することができないようなので読みづらいですが、tumbar.Body Making Library(http://slendertone-japan.tumblr.com/)でその一部が日本語で紹介されています。

このサポートサイトとともに「自分の生きかたを変えるためのガジェットがスレンダートーンである」といえば言い過ぎでしょうか?ぜひ、自分の目で確かめてください。判断するのはあなたです!

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筆者紹介:米澤利幸
島根医科大学(現島根大学医学部)卒業
福岡大学大学院修了(医学博士)
日本精神神経学会認定専門医
赤坂心療クリニック院長

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