通信規格と速度 上り速度と下り速度、4G LTE Wi-Fiって何?

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格安スマホなどでよく見る通信規格と通信速度

正直、これって一体何のこと? という方も多いと思います。

通信規格は「3G」やら「LTE」やら、通信速度は「上り速度」やら「Mbps」やら、まるで当たり前に出てくるこれらの用語は、一体なにをあらわしているのでしょう?

 

 通信速度について

通信速度について出てくる用語に、「上り速度」と「下り速度」というのがあります。

上りの速度というのはアップロードすなわちデータをどこかに送信する時の速度をあらわしています。

下り速度というのはダウンロードすなわちデータを端末などに入れる場合や、動画などを見る時の速度をあらわします。

通信速度の単位はMbpsで表されます。メガ・ビット・パー・セカンド、すなわち一秒間で何百万ビットの情報を転送できるかをあらわす単位です。

例えば上り速度1Mbpsだった場合、文字にすると65000文字ほどの情報量を送ることが出来ます。

通常、yotubeを見るのに必要な通信速度は700kbpsと言われています(1000Mbps=1Mbps)。

また、一概には言えませんが、2Mbpsほどあればインターネットを自由に使え、5Mbpsもあれば快適にインターネットを使用できると言われています。

格安スマホにする場合は、2~5Mbpsあたりを目安に考えるとよいでしょう。

 

 通信規格について

格安に限らず、実はスマホ全体で一番分かり難いのがこの部分ではないでしょうか?

「LTE」「3G」「4G」

一体それぞれ何のことを言っているのでしょう?

 Gって何?

3Gや4Gの「G」とは、Generation(世代)の頭文字をあらわしています。

昔は第○世代携帯みたいな呼び方をしていましたね。

1Gはアナログ形式、2Gはデジタル形式、3G以降はかなり高速化されています。

基本的に、数字が大きい程性能がよいと思って下さい。

 

 LTEって何?

LTEは、Long Term Evolutionの略で、日本語に訳すと「長期間での進化」と言った感じでしょうか。

元々は3Gから4Gの橋渡し的な意味で使われていたのが「LTE」という言葉だったのですが、現在は4Gとほぼ同じ意味になっています。

なので、「4G LTE」は「腹痛が痛い」みたいな感じになっていますね(^^;)

4Gには様々な概念が包含されており、よく聞く「WiMAX」も4G規格の一種と言えます(3.9Gと呼ぶ人もいます)。

 3Gと4Gの違い

前述したような「通信速度」が大きく違うのが特徴です。

それに伴い、通信料金も違ってきます。

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4Gは驚くほど通信速度が速いのですが、値段も高くなる点に注意が必要ですね。

ただ、4Gでは「デザリング機能」と言って、スマホをモデム替わりに外でもPCやゲーム機などをインターネットに繋げる便利な機能がついている点は値段以上に大きな魅力であると言ってもよいでしょう。

 

Wi-Fiとは何が違うの?

LTEや3GとWi-Fiの違いは、通信できる距離にあります。

LTEや3Gは何キロも遠くにある基地局まで通信できるのに対し、Wi-Fiは数十メートルの範囲が限度で、基本的には無線LANなどと通信します。

なので、駅やカフェなど、無線LANがある環境でWi-Fiが使える訳ですね。

Wi-Fiの特長はその安定性と高速性にあります。

無線部分は最大数百Mbps対応の規格も出てきており、無線LANルーターが光回線につながっていれば、快適なネット接続ができる点は大きな魅力と言ってよいでしょう。

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