進撃の巨人 第111話 森の子ら

諸事情により読んでからこの記事を書くまでに時間がかかってしまった…

憎しみと連鎖と愛情と

私の考えでは憎しみというのは愛情からのみ生まれる

愛情がなければ憎しみは生まれない

今回ガビは訳が分からなかっただろうな

悪魔の末裔を1人仕留めてそれを同胞に報告したらいきなり殺されかけるという

ニコロにとってサシャがどれだけ大事だったかわかる

むしろコニーやジャンがガビのサシャ殺しを許したというのもおかしいが、そのまま生かしておいたのはおかしな話かも知れない

もしも諜報活動を行ってそれを敵に漏らしたとしたら、国家の存亡が危うい

と言っても壁の中の人類は国際的な感覚もないし戦略もないし、ただ滅びを待つだけにしてか見えていないのも確かだ

諜報活動とか情報の重要性とか、そもそも戦争とかしたこともないものな

内側ではずいぶん凄惨な殺し合いを繰り広げたけど、思えば優秀な憲兵とかは全滅したし調査兵団も優秀なのは皆死んでしまっていたんだな

エルヴィンをはじめ、ミケやナナバやゲルガー、そういった優秀な兵士はいなくなってしまった

いまや巨人と実際に戦った連中の方が少ないのか

始めは確かにサシャが門番のおじさんを殺したんだったな

ガビから見ればサシャは仇だ

サシャの側から見ればガビは仇だ

これは現代社会でも恐ろしいかなよくあることだ

イスラエルのあたりはずっとこんな感じだ

仇が仇をうち、また仇をうつ

憎しみは連鎖しそのとどめどころを知らない

サシャの父が許しても、カヤはガビを許さないだろう

普通は、許せないよな・・・

ジークは何をしようとしている?

進撃の巨人最大の敵役の1人が獣の巨人であるその中の人物であるジーク・イェーガーである。

未だに味方なのか敵なのかわからない

いや、味方である訳がないか

エルヴィンはジークに殺された

しかし、ジークに殺されかけたフロックがジークに味方するようになるとはな

ミカサやアルミンではなくフロックがエレンに味方する

あんだけ悪態ついてたのに

むしろニコロが味方になってるし、最終的に誰が誰の味方になるんだろう

エレン、アルミン、ミカサ

エレンはアルミンやミカサを守るために戦ってたはずなんだよな

アルミンはエレンに命を救われたようなものだったしさ

じならしが発動したら最後、世界は終わる

ナウシカのダイカイショウみたいに

地獄絵図が展開されるのは、この物語の宿命なのかも知れない

「いってらっしゃいエレン」

この言葉は何を表しているのだろう?

言ったのはやっぱりミカサだろうか?